YL株主優待ラボ
5982

マルゼン

0112 / 金属製品
結論:ミックス係数17.04・PER13.52倍で割安圏に近いマルゼン。配当利回り2.87%に加え、年2回のクオ・カードまたはジェフグルメカードが贈呈されます。ただし優待は300株からで、最低投資額は1,203,000円です。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

マルゼンはどんな会社?

マルゼン(5982)は業務用厨房機器の大手メーカーです。ホテル・レストラン・病院・学校など幅広い施設向けに調理機器や厨房設備を提供しています。厨房機器の製造から設計・施工・メンテナンスまで一貫して手がけるビジネスモデルが特徴です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
12.11
割安
優待利回り
0.16%
配当利回り
3.45%
連続増配
-

基本情報

株価3,625円
最低投資金額1,087,500円
必要株数300
権利確定月3月
年間配当125円/株
PER(実績)11.01倍※実績EPS基準
PBR1.1倍

優待内容

株主ご優待券(クオ・カードまたはジェフグルメカード)を年2回贈呈300株以上1,000円分のクオ・カード(年間:2,000円)1,000株以上3,000円分のジェフグルメカード(年間:6,000円)10,000株以上5,000円分のジェフグルメカード(年間:10,000円)

金額換算: 年間 約10,000

優待判定():クオ・カードとジェフグルメカードはいずれも金券系の優待であり、自社事業との直接的な結びつきがありません。

強み

  • 当期純利益約46億円の黒字経営
  • PER13.52倍と15倍を下回り、利益面からは割安感がある
  • 配当利回り2.87%で、高配当ラインの3%に近い水準
  • 優待は年2回贈呈で、300株以上なら年間2,000円分のクオ・カード

弱み・注意点

  • ミックス係数17.04で、四拍子基準の15以下(割安)にはわずかに届かない
  • 優待は300株以上が条件で、最低投資額は1,203,000円とハードルが高い
  • 連続増配は確認できません(0期)

マルゼンの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数17.04)

ミックス係数は17.04です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、わずかに基準を超えています。PERは13.52倍と15倍を下回っていますが、PBRが1.26倍と1倍超のため、全体として割安ゾーンには入りきれていません。

黒字(当期純利益約46億円)

当期純利益は約46億円で、しっかりとした黒字を確保しています。業務用厨房機器は飲食・宿泊業界が動いている限り需要が見込まれるため、安定した収益基盤を持っていると見ることができます。

連続増配0期

連続増配は確認できません。株主優待ラボの集計では連続増配0期となっています。

優待(クオ・カードまたはジェフグルメカード・年2回)

優待は年2回贈呈される仕組みです。保有株数に応じてクオ・カードまたはジェフグルメカードが届きます。

保有株数優待内容(年2回贈呈)年間合計
300株以上1,000円分のクオ・カード年間2,000円
1,000株以上3,000円分のジェフグルメカード年間6,000円
10,000株以上5,000円分のジェフグルメカード年間10,000円

クオ・カードとジェフグルメカードはいずれも金券系の優待です。自社の厨房機器と直接結びつくものではないため、会社側に送客効果はなく、四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:業務用厨房機器は設備投資の一環で導入されるため、景気後退局面では買い替え・新規導入が先送りされやすい業種です。飲食業界やホテル業界の投資意欲に業績が左右される構造があります。
注意:クオ・カードとジェフグルメカードは金券系の優待で、会社側にとってはコスト負担になりやすい構造です。業績が悪化した場合に見直しの対象になりやすい点は押さえておきたいところです。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。