YL株主優待ラボ
4902

コニカミノルタ

0111 / 電気機器
結論:最低投資額57,279円と少額で始められるが、当期純利益は約474億円の赤字。優待は自社製カレンダーで、配当利回りは1.75%にとどまります。 四拍子は 2○2×

四拍子スコア 2○2×

割安
黒字
×
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

コニカミノルタはどんな会社?

コニカミノルタ(4902)は、複合機やプリンターなどのオフィス向け機器を主力とする精密機器メーカーです。産業用の計測機器や光学部品、ヘルスケア分野にも展開しており、幅広い事業ポートフォリオを持っています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
7.25
割安
優待利回り
-
配当利回り
1.64%
連続増配
-

基本情報

株価609円
最低投資金額60,960円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当10円/株
PER(予想)11.16倍
PBR0.65倍

優待内容

100株以上自社製カレンダー ※国内の個人株主さまが対象 ※送付時期 12月

優待判定():自社製カレンダーという自社製品の優待であり、ブランド訴求・製品PRのメリットがあります。

強み

  • 最低投資額57,279円と少額から株主になれる
  • PER10.48倍と収益面の数値は低い水準に見える
  • 100株から自社製カレンダーがもらえる優待がある

弱み・注意点

  • 当期純利益は約474億円の赤字で、四拍子の黒字基準を満たしていない
  • 配当利回り1.75%で高配当ラインの3%を下回っている
  • PBR・ミックス係数のデータが掲載されておらず、資産面の割安性を確認しにくい
  • 連続増配は確認できず、配当成長の実績が限られている

コニカミノルタの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出されていません。PERは10.48倍と数値上は低い水準ですが、赤字企業のPERは利益の回復を前提とした数値のため、額面通りに割安と判断しにくい面があります。

赤字(当期純利益約474億円の赤字)

当期純利益は約474億円の赤字です。四拍子の黒字基準は満たしていません。赤字が続く場合は、配当や優待の維持にも影響が出る可能性があります。

連続増配0期

株主優待ラボの集計では、連続増配は確認できません。配当利回りは1.75%で、高配当ラインの3%を下回っています。

優待(自社製カレンダー)

100株以上の保有で、自社製カレンダーがもらえます。国内の個人株主が対象で、送付時期は12月です。

自社製品であるカレンダーを通じて、コニカミノルタの印刷技術や品質をアピールする効果があります。金券ではなく自社製品のため、会社にとってのコスト負担も比較的抑えられる設計と見ることができます。

投資する際のリスク

注意:オフィス向け複合機市場はペーパーレス化の進展により構造的な縮小圧力を受けています。赤字が続く中で事業構造の転換が進められるかが課題です。
注意:約474億円の赤字を計上しており、業績が回復しない場合は減配や優待の見直しが行われる可能性があります。赤字企業への投資はリスクが高い点を認識しておきたいです。

この銘柄を購入するには

証券口座をお持ちでない方は、以下から口座開設できます

※ 広告を含みます

関連する優待銘柄

出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。