YL株主優待ラボ
4901

富士フイルムホールディングス

0111 / 化学
結論:当期純利益約2,609億円と稼ぐ力のある大型銘柄。PER14.19倍で収益面の割安感があり、優待は自社グループのヘルスケア商品を割引購入できます。 四拍子は 2○2△

四拍子スコア 2○2△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

富士フイルムホールディングスはどんな会社?

富士フイルムホールディングス(4901)は、写真フィルムで培った技術を基盤に、ヘルスケア・マテリアルズ・イメージングなど幅広い事業を展開する総合企業です。医療機器や医薬品、半導体材料、化粧品「ASTALIFT」など多角的に事業を展開しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
18.17
適正
優待利回り
-
配当利回り
2.11%
連続増配
1期

基本情報

株価3,322円
最低投資金額332,200円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当70円/株
PER(予想)15.14倍
PBR1.2倍

優待内容

100株以上自社グループヘルスケア商品優待割引販売 *1*1:優待割引購入申し込みはがきをお一人様に1枚送付。優待割引購入は申し込みはがきの郵送、または電話、インターネットでのみ受け付け。店頭等では購入できません。

優待判定():自社グループのヘルスケア商品を割引価格で購入できる優待であり、自社製品の販促・顧客獲得に結びついています。

強み

  • 当期純利益約2,609億円と豊富な利益を確保している
  • PER14.19倍で15倍以下の割安水準に入っている
  • 写真フィルム技術を応用した多角的な事業ポートフォリオを持つ
  • 100株から優待対象で、自社グループのヘルスケア商品を割引購入できる

弱み・注意点

  • PBR・ミックス係数のデータが掲載されておらず、資産面の割安性を確認しにくい
  • 配当利回り2.25%で高配当ラインの3%には届いていない
  • 優待は割引購入権のため、実質的な利回り換算がしにくい

富士フイルムホールディングスの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出されていません。PERは14.19倍で、15倍以下の割安水準に入っています。収益面から見ると比較的手ごろな水準と見ることができます。

黒字(当期純利益約2,609億円)

当期純利益は約2,609億円で、しっかり黒字を確保しています。多角化した事業ポートフォリオから安定した利益を生み出している構造です。

連続増配1期

株主優待ラボの集計では、連続増配は1期です。四拍子基準の3期以上には届いていません。

優待(自社グループヘルスケア商品の割引購入権)

100株以上の保有で、自社グループのヘルスケア商品を優待割引価格で購入できます。優待割引購入の申し込みは、はがきの郵送、電話、またはインターネットでのみ受け付けており、店頭等では購入できません。

自社グループ製品と結びついた優待であり、ヘルスケア事業の顧客獲得・リピート促進に機能する設計です。割引購入権のため金額換算はしにくいですが、会社にとっての合理性がある優待と見ることができます。

投資する際のリスク

注意:事業が多角化しているため、個別セグメントの業績変動が全体に影響を与える可能性があります。ヘルスケアや半導体材料など成長分野に注力する一方、各分野での競争も激しい構造です。
注意:連続増配は1期にとどまっており、四拍子基準の3期以上は満たしていません。配当利回り2.25%と合わせて見ると、インカム面の強さは限定的です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。