YL株主優待ラボ
4676

フジ・メディア・ホールディングス

0111 / 情報・通信業
結論:当期純利益約225億円の黒字企業で、配当利回りは2.92%。自社コンテンツを活かした複合型の優待が特徴ですが、PERは39.35倍と割高水準です。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

フジ・メディア・ホールディングスはどんな会社?

フジ・メディア・ホールディングス(4676)は、フジテレビジョンを中核とする放送・メディアグループです。地上波テレビのほか、動画配信サービス「FOD」、映画制作、都市開発事業など幅広い領域を手がけています。メディア・コンテンツ事業と都市開発事業の二本柱で収益を構成しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
33.28
割高
優待利回り
0.23%
配当利回り
3.31%
連続増配
2期

基本情報

株価3,774円
最低投資金額377,400円
必要株数100
権利確定月2月
年間配当125円/株
PER(予想)34.67倍
PBR0.96倍

優待内容

①~⑦のいずれかを贈呈①株主優待冊子②特製QUOカード 1,000円分③動画配信サービス「FOD」3ヶ月無料視聴④フジテレビ番組観覧(抽選)⑤関連会社書籍、フジテレビ映画ムビチケなどから応募⑥関連会社施設入場券⑦オリジナル手帳【3月末】100株以上①+②+③+④500株以上継続保有期間3年以上:⑤1,000株以上継続保有期間5年以上:⑥【9月末】100株以上⑦

金額換算: 年間 約1,000

優待判定():自社コンテンツ(FOD視聴、番組観覧、映画ムビチケ、施設入場券など)と結びついた優待が中心であり、送客・宣伝効果が見込めるため○判定です。QUOカードも含まれますが、自社系がメインです。

強み

  • 当期純利益約225億円と安定した黒字を確保している
  • 優待は自社コンテンツ(FOD視聴、番組観覧、映画ムビチケ等)と結びついており、継続性が見込みやすい
  • 100株から優待冊子・QUOカード・FOD無料視聴・番組観覧が受けられる
  • メディア事業と都市開発事業の二本柱で収益源が分散されている

弱み・注意点

  • PER39.35倍と利益面からは割高な水準にある
  • 配当利回り2.92%で、高配当ラインの3%にわずかに届いていない
  • 連続増配は2期で、四拍子基準の3期以上に到達していない
  • PBR・ミックス係数のデータが掲載されておらず、割安性を四拍子基準で判定できない

フジ・メディア・ホールディングスの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBR・ミックス係数のデータは掲載されていません。PERは39.35倍で、一般的な目安の15倍を大きく超えており、利益面から見ると割高な水準にあります。

黒字(当期純利益約225億円)

当期純利益は約225億円で、しっかりとした黒字を確保しています。メディア・コンテンツ事業に加え、都市開発事業も収益に貢献しており、収益源が複数あるのが特徴です。

連続増配2期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は2期です。四拍子基準の3期以上には届いていません。

優待(自社コンテンツを活かした複合優待)

3月末と9月末の年2回、保有株式数に応じた優待が受けられます。100株以上で株主優待冊子、特製QUOカード1,000円分、FOD3ヶ月無料視聴、番組観覧(抽選)がもらえます。500株以上で関連会社書籍やムビチケなどへの応募、1,000株以上で関連会社施設入場券が追加されます。9月末は100株以上でオリジナル手帳が贈呈されます。

権利月保有株数優待内容
3月末100株以上①株主優待冊子+②特製QUOカード1,000円分+③FOD3ヶ月無料視聴+④番組観覧(抽選)
3月末500株以上(3年以上)上記+⑤関連会社書籍・映画ムビチケなどから応募
3月末1,000株以上(5年以上)上記+⑥関連会社施設入場券
9月末100株以上⑦オリジナル手帳

FOD無料視聴やフジテレビ番組観覧、映画ムビチケなど、自社コンテンツと結びついた優待が中心です。会社にとっても自社サービスへの送客・認知拡大のメリットがあり、継続性が見込める構造です。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:テレビ広告市場はインターネット広告との競合が続いており、広告収入の成長が伸びにくい構造があります。視聴率の変動が業績に直結しやすい点に注意が必要です。
注意:PER39.35倍は利益面から見ると割高な水準です。業績悪化時にはバリュエーション修正で株価が下落するリスクがあります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。