YL株主優待ラボ
4634

artience

0111 / 化学
結論:ミックス係数13.08で割安ゾーンに入る化学メーカーです。当期純利益約103億円の黒字企業ですが、配当利回り2.54%で高配当ラインには届いていません。優待は200株以上・1年以上保有が条件です。 四拍子は 3○1×

四拍子スコア 3○1×

割安
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

artienceはどんな会社?

artience(4634)は、印刷インキや有機顔料、樹脂など幅広い化学素材を手がけるメーカーです。旧社名はDIC(旧大日本インキ化学工業)の一部事業ではなく、独立した企業として事業を展開しています。包装材料やディスプレイ材料など、生活に身近な分野の素材を供給しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
14.92
割安
優待利回り
0.13%
配当利回り
2.39%
連続増配
-

基本情報

株価4,190円
最低投資金額838,000円
必要株数200
権利確定月3月
年間配当100円/株
PER(実績)19.9倍※実績EPS基準
PBR0.75倍

優待内容

①自社オリジナルカタログから商品を1点選択 ②寄付200株以上継続保有1年以上 1,000円相当の ①または②500株以上継続保有3年以上 2,000円相当の ①または②

金額換算: 年間 約2,000

優待判定():自社オリジナルカタログから商品を選択する形式で、自社製品・ブランドと結びついた優待です。寄付も選べる仕組みになっています。

強み

  • ミックス係数13.08で、四拍子基準の15以下(割安)をクリアしている
  • PBR0.70倍と資産面から見て割安感がある
  • 当期純利益約103億円と安定した収益力がある

弱み・注意点

  • 配当利回り2.54%で、高配当の目安とされる3%に届いていない
  • 連続増配は確認できず、配当成長のトレンドは読みにくい
  • 優待は200株以上かつ1年以上の継続保有が条件で、すぐには受け取れない
  • 最低投資額が787,000円と高額で、まとまった資金が必要

artienceの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数13.08)

ミックス係数は13.08です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割安ゾーンに入っています。PERは18.69倍とやや高めですが、PBRは0.70倍と資産面では割安感があります。

黒字(当期純利益約103億円)

当期純利益は約103億円で、堅調な黒字を維持しています。化学素材は景気変動の影響を受ける面がありますが、幅広い製品群を持つことで収益の安定性を保っています。

連続増配0期

連続増配は確認できません。配当利回りは2.54%で、3%の高配当ラインには届いていない状況です。

優待(自社オリジナルカタログ)

自社オリジナルカタログから商品を1点選択するか、寄付を選ぶことができます。継続保有が条件です。

保有株数継続保有条件優待内容
200株以上1年以上1,000円相当の商品または寄付
500株以上3年以上2,000円相当の商品または寄付

自社オリジナルカタログからの選択は自社製品と結びついた内容で、会社側に宣伝効果があると考えられます。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:化学素材は原材料価格の変動による影響を受けやすい業種です。原油や天然ガスなどの原料価格が高騰すると、利益率が圧迫されるリスクがあります。
注意:優待は200株以上・継続保有1年以上が最低条件です。最低投資額787,000円と高めのため、優待取得のハードルは高い水準にあります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。