YL株主優待ラボ
4611

大日本塗料

0111 / 化学
結論:配当利回り4.44%と高配当ラインの3%を超える塗料メーカーです。優待はQUOカードで、100株以上・1年以上保有で1,000円分がもらえます。 四拍子は 3○1△

四拍子スコア 3○1△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

大日本塗料はどんな会社?

大日本塗料(4611)は、建築・構造物用塗料を主力とする塗料メーカーです。橋梁やプラントなど大型構造物向けの重防食塗料に強みを持っています。工業用塗料や自動車補修用塗料なども手がけ、インフラ関連の需要を取り込んでいます。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
12.31
割安
優待利回り
0.76%
配当利回り
4.50%
連続増配
3期

基本情報

株価1,288円
最低投資金額128,800円
必要株数100
権利確定月4月
年間配当58円/株
PER(予想)21.6倍
PBR0.57倍

優待内容

オリジナルQUOカード100株以上継続保有1年以上 1,000円分 継続保有3年以上 2,000円分 1,000株以上継続保有1年以上 3,000円分 継続保有3年以上 5,000円分

金額換算: 年間 約5,000

優待判定():QUOカードは金券系の優待であり、自社事業との直接的な結びつきがないため、会社にとってのコスト負担が大きく見直されやすい性質があります。

強み

  • 配当利回り4.44%と高配当ラインの3%を大きく超えている
  • 当期純利益約17億円の黒字企業で、四拍子の黒字基準をクリアしている
  • 連続増配3期で、四拍子基準の3期以上に到達している
  • インフラ関連の塗料需要は景気に左右されにくいストック的な性質がある

弱み・注意点

  • PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数による割安判定ができない
  • 優待はQUOカードで金券系のため、将来的に見直される可能性がある
  • 優待を受けるには1年以上の継続保有が必要で、すぐには優待がもらえない

大日本塗料の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出できません。PERは21.90倍で、15倍を上回る水準です。割安性の判断材料が限られている点は留意が必要です。

黒字(当期純利益約17億円)

当期純利益は約17億円の黒字です。四拍子基準の「黒字であること」をクリアしています。インフラ向け塗料は定期的なメンテナンス需要があり、安定した利益を支える基盤となっています。

連続増配3期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は3期です。四拍子基準の3期以上をクリアしています。配当利回り4.44%と合わせて、インカム面の魅力がある銘柄です。

優待(QUOカード)

優待内容はオリジナルQUOカードです。保有株数と継続保有期間に応じて金額が変わります。

保有株数継続保有1年以上継続保有3年以上
100株以上1,000円分2,000円分
1,000株以上3,000円分5,000円分

QUOカードは金券系の優待であり、自社事業との直接的な結びつきはありません。会社にとってはコスト負担となるため、四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:PERは21.90倍とやや高めの水準です。PBRのデータがないためミックス係数で割安判定ができず、バリュエーション面の評価がしにくい点には注意が必要です。
注意:QUOカード優待は自社事業との結びつきが弱く、業績悪化時にはコスト削減の対象になりやすい構造です。優待目当ての投資では、制度変更のリスクを意識しておきたいところです。
注意:塗料業界は原材料価格の変動に利益が左右されやすい面があります。原油価格や化学品の市況が上昇する局面では、コスト増が業績を圧迫するリスクがあります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。