YL株主優待ラボ
4247

ポバール興業

0112 / 化学
結論:ミックス係数9.75と割安基準の15以下を大きくクリアし、PBR0.59倍の資産割安銘柄。連続増配4期で配当利回りも2.96%と3%に迫る水準です。 四拍子は 3○1△

四拍子スコア 3○1△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

ポバール興業はどんな会社?

ポバール興業(4247)は愛知県に本社を置く化学メーカーです。ポバールフィルムや合成樹脂の製造を主力事業としており、液晶ディスプレイ向けの光学用フィルムなどを手がけています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
9.09
割安
優待利回り
0.69%
配当利回り
3.07%
連続増配
4期

基本情報

株価1,271円
最低投資金額254,200円
必要株数200
権利確定月3月
年間配当39円/株
PER(予想)15.94倍
PBR0.57倍

優待内容

社会貢献型クオ・カード100株以上継続保有期間 1年未満:1,000円分 1年以上:2,000円分200株以上継続保有期間 1年未満:2,000円分 1年以上:3,000円分

金額換算: 年間 約3,000

優待判定():QUOカードが優待の中心であり、金券色が強い内容です。社会貢献型ではありますが、自社サービスとの結びつきがないため△判定としています。

強み

  • ミックス係数9.75で、四拍子基準の15以下(割安)を大きくクリアしている
  • PBR0.59倍と資産面から見て大幅な割安水準にある
  • 株主優待ラボ集計で連続増配4期、四拍子基準の3期以上をクリア
  • 長期保有(1年以上)でQUOカードの金額が増額される仕組みがある

弱み・注意点

  • 配当利回り2.96%と、高配当ラインの3%にわずかに届かない
  • QUOカード中心の優待で、金券系のため見直しリスクがある
  • 当期純利益約8,000万円と利益の規模が小さく、業績の振れ幅に注意が必要

ポバール興業の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数9.75)

ミックス係数は9.75です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割安ゾーンに入ります。PER16.53倍はやや高めですが、PBR0.59倍と資産面から見た割安感が強く、ミックス係数を押し下げています。

黒字(当期純利益約8,000万円)

当期純利益は約8,000万円で、黒字を確保しています。利益の規模としては小さめですが、黒字を維持している点は四拍子の基準を満たしています。

連続増配4期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は4期です。3期以上で○に該当します。

注意:株主優待ラボでは過去5年の配当データをもとに連続増配年数を数えているため、掲載している連続増配は最大でも4期です。実際にはもっと長い連続増配歴がある会社でも、株主優待ラボでは「4期」と表示される場合があります。

優待(社会貢献型QUOカード)

優待は社会貢献型クオ・カードです。保有株数と継続保有期間に応じて金額が変わります。

保有株数1年未満1年以上
100株以上1,000円分2,000円分
200株以上2,000円分3,000円分

QUOカードが中心の金券系優待のため、四拍子基準では△の判定です。社会貢献型である点は特徴ですが、自社事業との結びつきがない点は変わりません。

投資する際のリスク

注意:当期純利益の規模が約8,000万円と小さいため、為替変動や原材料価格の変動で利益が大きく振れる可能性があります。小型株特有の業績の不安定さには注意が必要です。
注意:QUOカード中心の優待は企業にとって純粋なコスト負担です。業績が振れやすい企業の場合、優待の見直しが行われるリスクがあります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。