YL株主優待ラボ
4221

大倉工業

0111 / 化学
結論:ミックス係数12.61と割安基準の15以下をクリアし、配当利回り4.01%の高配当銘柄。QUOカードと自社ホテル利用券の二本立て優待が特徴です。 四拍子は 3○1△

四拍子スコア 3○1△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

大倉工業はどんな会社?

大倉工業(4221)は香川県に本社を置く化学メーカーです。合成樹脂フィルムや光学フィルムの製造を主力事業としており、建材事業も手がけています。グループではホテル事業も展開しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
12.86
割安
優待利回り
0.63%
配当利回り
3.98%
連続増配
4期

基本情報

株価4,900円
最低投資金額490,000円
必要株数100
権利確定月6月
年間配当195円/株
PER(実績)14.61倍※実績EPS基準
PBR0.88倍

優待内容

①QUOカード②オークラホテル丸亀 ホテルご利用券100株以上①1,000円分 ②2枚1,000株以上①2,000円分 ②4枚2,000株以上①3,000円分 ②6枚

金額換算: 年間 約3,000

優待判定():QUOカードが優待の柱であり、金券色が強い内容です。自社ホテル利用券も付帯しますが、メインはQUOカードのため△判定としています。

強み

  • ミックス係数12.61で、四拍子基準の15以下(割安)をクリアしている
  • 配当利回り4.01%と高配当ラインの3%を超えている
  • PBR0.87倍と資産面から見て割安水準にある
  • 株主優待ラボ集計で連続増配4期、四拍子基準の3期以上をクリア

弱み・注意点

  • 最低投資額が486,000円とやや高め
  • 優待の柱がQUOカードであり、金券系のため見直しリスクがある
  • 優待利回り0.63%と優待単体での利回りは控えめ

大倉工業の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数12.61)

ミックス係数は12.61です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割安ゾーンに入ります。PERは14.49倍、PBR0.87倍と、収益面・資産面のどちらから見ても手ごろな水準と見ることができます。

黒字(当期純利益約38億円)

当期純利益は約38億円で、しっかりと黒字を確保しています。化学メーカーとして安定した収益基盤を持っていると見ることができます。

連続増配4期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は4期です。3期以上で○に該当します。

注意:株主優待ラボでは過去5年の配当データをもとに連続増配年数を数えているため、掲載している連続増配は最大でも4期です。実際にはもっと長い連続増配歴がある会社でも、株主優待ラボでは「4期」と表示される場合があります。

優待(QUOカード+ホテル利用券)

優待はQUOカードとオークラホテル丸亀のホテルご利用券の二本立てです。保有株数に応じて金額が段階的に上がります。

保有株数QUOカードホテルご利用券
100株以上1,000円分2枚
1,000株以上2,000円分4枚
2,000株以上3,000円分6枚

QUOカードが中心の金券系優待のため、四拍子基準では△の判定です。ただしホテル利用券は自社グループのサービスに結びついており、一部自社系の要素もあります。

投資する際のリスク

注意:化学メーカーは原材料価格の変動に業績が左右されやすい業種です。原油やナフサの価格上昇局面では、コスト増が利益を圧迫するリスクがあります。
注意:QUOカード中心の優待は、企業にとって純粋なコスト負担になりやすく、業績悪化時に見直される可能性があります。優待内容や条件が変更される点には注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。