YL株主優待ラボ
4220

リケンテクノス

0111 / 化学
結論:PER12.18倍と利益面の評価が控えめで、配当利回り2.92%+優待利回り0.57%で合計利回りが約3.5%になります。連続増配4期と安定した増配傾向が見られ、当期純利益も約72億円と堅実な稼ぎがあります。 四拍子は 3○1△

四拍子スコア 3○1△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

リケンテクノスはどんな会社?

リケンテクノス(4220)は、塩化ビニル樹脂コンパウンドを主力とする化学メーカーです。自動車や電子機器、建材向けの高機能樹脂製品を幅広く展開しており、海外にも拠点を持つグローバル企業です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
13.51
割安
優待利回り
0.57%
配当利回り
3.29%
連続増配
5期

基本情報

株価1,580円
最低投資金額316,000円
必要株数200
権利確定月11月
年間配当52円/株
PER(予想)10.81倍
PBR1.25倍

優待内容

QUOカード200株以上継続保有1年未満:1,000円継続保有1年以上:1,500円継続保有3年以上:2,000円500株以上継続保有1年未満:2,500円継続保有1年以上:3,000円継続保有3年以上:4,000円1,000株以上継続保有1年未満:5,000円継続保有1年以上:6,000円継続保有3年以上:7,000円

金額換算: 年間 約7,000

優待判定():QUOカードの優待であり、金券色が強い内容です。自社製品・サービスとの結びつきがないため、会社側の送客メリットは限定的と見られます。

強み

  • PER12.18倍と利益面の評価は15倍以下で控えめな水準です
  • 連続増配4期で、株主優待ラボ基準の3期以上をクリアしています
  • 当期純利益は約72億円で安定した黒字を確保しています
  • 配当利回り2.92%と3%に近い水準で、優待と合わせた総合利回りは約3.5%になります

弱み・注意点

  • 配当利回り2.92%で、高配当ラインの3%にはわずかに届いていません
  • PBR・ミックス係数のデータがなく、割安性の判断材料が不足しています
  • 優待は200株以上が条件で、最低投資額は356,200円です

リケンテクノスの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータがないため、ミックス係数は算出できません。PERは12.18倍で15倍以下にあり、利益面の評価は控えめな水準です。

黒字(当期純利益約72億円)

当期純利益は約72億円で、安定した黒字を確保しています。樹脂コンパウンドは自動車・電子機器・建材など幅広い産業で使われるため、需要が分散しているのが特徴です。

連続増配4期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は4期です。3期以上で○に該当します。

注意:株主優待ラボでは過去5年の配当データをもとに連続増配年数を数えているため、掲載している連続増配は最大でも4期です。実際にはもっと長い連続増配歴がある会社でも、株主優待ラボでは「4期」と表示される場合があります。

優待(QUOカード・長期保有で増額)

200株以上の保有でQUOカードがもらえます。保有株数と継続保有期間に応じて金額が段階的に増える仕組みです。

保有株数1年未満1年以上3年以上
200株以上1,000円1,500円2,000円
500株以上2,500円3,000円4,000円
1,000株以上5,000円6,000円7,000円

QUOカードは金券系の優待ですが、長期保有で増額される設計になっています。短期売買を防ぐ効果は期待できるものの、会社にとっての送客効果は限定的です。

投資する際のリスク

注意:樹脂コンパウンドは原材料に石油化学製品を使うため、原油価格の変動が利益を左右しやすい構造です。自動車や電子機器向けの需要は景気サイクルの影響も受けるため、業績のブレに注意が必要です。
注意:QUOカードは金券系の優待で、コスト負担が大きいタイプです。業績の変動局面では優待内容が見直される可能性があります。長期保有で増額される仕組みはありますが、本質的には金券系であることに変わりありません。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。