YL株主優待ラボ
3904

カヤック

0113 / 情報・通信業
結論:ミックス係数11.81で割安基準の15以下をクリアし、当期純利益も黒字の銘柄です。最低投資額43,400円と手が出しやすく、優待利回り6.91%と自社サービスを活かしたユニークな優待内容が特徴です。 四拍子は 3○1×

四拍子スコア 3○1×

割安
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

カヤックはどんな会社?

カヤック(3904)は、鎌倉に本社を構えるクリエイティブカンパニーです。ゲームやWebサービスの企画・開発を主力としつつ、地域活性化事業やeスポーツ関連事業など、多角的に事業を展開しています。「面白法人」を標榜するユニークな社風で知られる企業です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
10.24
割安
優待利回り
7.43%
配当利回り
0.97%
連続増配
-

基本情報

株価404円
最低投資金額40,400円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当3.9円/株
PER(実績)9.48倍※実績EPS基準
PBR1.08倍

優待内容

100株以上①「まちの社員食堂」食事を会員価格で提供②「御成桑拿」サウナ1回(90分)利用の無料チケット③「鎌倉自宅葬儀社」葬儀プラン料金5万円割引④「自分達の会社・地域に面白い仕組み導入ワークショップ」集合型研修に無料招待⑤「FC琉球」公式オンラインショップの関連グッズ 5%割引(3000円以上購入時)⑥「株主優待ガチャ」QUOカード10万円分、ジンベーニョグッズなど

金額換算: 年間 約3,000

優待判定():自社運営の食堂やサウナ、グループ関連サービスの割引・無料チケットが中心であり、自社サービスへの送客効果があります。QUOカードは「株主優待ガチャ」の景品の一部であり、メインは自社系優待です。

強み

  • ミックス係数11.81で、四拍子基準の15以下(割安)をクリアしている
  • 当期純利益約6億8,300万円の黒字で、四拍子の「黒字」基準を満たしている
  • 最低投資額43,400円と少額から投資でき、優待利回り6.91%と高い
  • 自社サービスを活かしたユニークな優待構成で、送客メリットがある

弱み・注意点

  • 配当利回り0.9%と低く、インカム面では物足りない
  • 連続増配は確認できず、増配トレンドの裏付けがない
  • 優待の一部(食堂・サウナ等)は鎌倉近辺でないと利用しにくい

カヤックの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数11.81)

ミックス係数は11.81です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割安ゾーンに入っています。PERは10.18倍、PBRは1.16倍で、収益面・資産面ともに極端な割高感はありません。

黒字(当期純利益約6億8,300万円)

当期純利益は約6億8,300万円で、黒字を維持しています。四拍子の「黒字かどうか」の基準をクリアしています。

連続増配0期

連続増配は確認できません。配当利回りは0.9%で、インカム面での魅力は限定的です。

優待(自社サービス関連の複合優待)

100株以上の保有で、自社および関連サービスにまつわる複数の優待を受けられます。

自社の食堂やサウナ、グループ関連サービスが中心で、会社にとって送客効果のある構成です。ユニークな社風を反映した優待内容と言えます。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:ゲーム・Webサービス業界はプロジェクト単位の業績変動が大きく、ヒットの有無で収益が左右されやすい構造です。多角化を進めていますが、各事業の規模はまだ小さい点には注意が必要です。
注意:PBR1.16倍と資産面では概ね適正水準ですが、PER10.18倍で評価されている現在の利益水準が維持できなかった場合、バリュエーションが見直される可能性があります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。