YL株主優待ラボ
3768

リスクモンスター

0112 / 情報・通信業
結論:ミックス係数13.88・PBR0.69倍と割安ゾーンにある一方、赤字企業です。優待は300株以上・6か月以上保有で自社指定商品がもらえ、長期保有で選択式の商品に拡大します。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
黒字
×
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

リスクモンスターはどんな会社?

リスクモンスター(3768)は、企業の与信管理サービスを主力とする情報サービス会社です。企業の信用力を評価・格付けするサービスや、関連するデータベース・教育サービスなどを提供しています。情報通信業に分類されています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
13.48
割安
優待利回り
3.02%
配当利回り
2.90%
連続増配
1期

基本情報

株価552円
最低投資金額165,600円
必要株数300
権利確定月9月
年間配当16円/株
PER(予想)19.83倍
PBR0.68倍

優待内容

①自社指定商品 ②金額相当の商品から選択300株以上6か月以上:①600株以上6か月以上:① 1年以上:②1,500円相当 3年以上:②2,000円相当5年以上:②2,000円相当1,000株以上6か月以上:① 1年以上:②2,000円相当 3年以上:②3,000円相当5年以上:②4,000円相当2,000株以上6か月以上:① 1年以上:②3,000円相当 3年以上:②4,000円相当5年以上:②5,000円相当

金額換算: 年間 約5,000

優待判定():自社指定商品の提供が基本の優待で、自社ブランドの認知向上・販促効果があります。長期保有で選べる商品も拡大する設計で、会社にとって株主を囲い込む合理性が見られます。

強み

  • ミックス係数13.88で、四拍子基準の15以下(割安)をクリアしている
  • PBR0.69倍と資産面から見た割安感がある
  • 優待利回り2.98%+配当利回り2.86%で、総合利回りが高めの水準
  • 長期保有で優待内容がグレードアップする設計で、株主の定着を図っている

弱み・注意点

  • 当期純利益が赤字約4,900万円で、四拍子の黒字基準を満たしていない
  • PER20.11倍で四拍子基準の15倍以下から離れている
  • 優待は300株以上・6か月以上保有が必要で、100株では対象外

リスクモンスターの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数13.88)

ミックス係数は13.88です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割安ゾーンに入ります。PERは20.11倍と15倍を超えていますが、PBRが0.69倍と1倍を大きく下回っており、資産面からの割安感でカバーしている構造です。

赤字(当期純利益 赤字約4,900万円)

当期純利益は赤字約4,900万円です。四拍子では黒字が基準ですので、この点は×に該当します。赤字幅は比較的小さいですが、黒字転換できるかどうかが今後のポイントです。

連続増配1期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は1期です。四拍子基準の3期以上には届いていません。

優待(自社指定商品・選択式商品)

優待は①自社指定商品と②金額相当の商品から選択の2種類があり、保有株数と継続保有期間に応じて内容が変わります。6か月以上の保有で①自社指定商品がもらえ、1年以上になると②選択式の商品に拡大します。

保有株数6か月以上1年以上3年以上5年以上
300株以上①自社指定商品---
600株以上①自社指定商品1,500円相当2,000円相当2,000円相当
1,000株以上①自社指定商品2,000円相当3,000円相当4,000円相当
2,000株以上①自社指定商品3,000円相当4,000円相当5,000円相当

自社指定商品が基本の優待で、会社にとっての販促効果があります。長期保有で選べる商品が拡大する設計は、株主を囲い込む合理性があると見られます。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:赤字企業であるため、業績が改善しなければ優待や配当の見直しリスクがあります。赤字幅が拡大した場合、株主還元全体に影響が及ぶ可能性には注意が必要です。
注意:与信管理サービスは景気動向に左右されやすい側面があります。企業の倒産が少ない好景気時には需要が減少し、逆に不況期は顧客企業自体の経営が厳しくなるという構造的なリスクがあります。
注意:優待は300株以上・6か月以上保有が条件です。100株では対象外で、最低投資額は168,000円です。選択式の商品をもらうには1年以上の継続保有が必要な点も押さえておきたいところです。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。