YL株主優待ラボ
3690

イルグルム

0112 / 情報・通信業
結論:100株56,200円から投資でき、デジタルギフト1,000円分がもらえる少額投資向け銘柄。ただし赤字企業であり、配当利回り1.42%と低めで、業績面のリスクを見極める必要があります。 四拍子は 1○1△2×

四拍子スコア 1○1△2×

割安
×
黒字
×
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

イルグルムはどんな会社?

イルグルム(3690)は、インターネット広告の効果測定ツール「アドエビス」を主力とする情報通信企業です。広告主のマーケティング活動を支援するSaaS型のサービスを提供しており、デジタルマーケティング分野で事業を展開しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
50.25
割高
優待利回り
3.55%
配当利回り
1.51%
連続増配
5期

基本情報

株価530円
最低投資金額53,000円
必要株数100
権利確定月12月
年間配当8円/株
PER(予想)25.38倍
PBR1.98倍

優待内容

デジタルギフト(R)100株以上1,000円分

金額換算: 年間 約1,000

優待判定():デジタルギフトは金券系の優待に該当し、自社サービスとの結びつきが薄いため、見直しリスクがあります。

強み

  • 最低投資額56,200円と少額で投資でき、100株から優待がもらえる
  • 優待利回り3.55%と、優待だけ見ると高い利回りを確保している
  • 連続増配4期で、四拍子基準の3期以上をクリアしている

弱み・注意点

  • 当期純利益が赤字で、四拍子の「黒字」基準を満たしていない
  • 配当利回り1.42%と、高配当ラインの3%を大きく下回っている
  • PBRのデータがなく、ミックス係数での割安判定ができない

イルグルムの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータがないため、ミックス係数は算出できません。PERは26.92倍と利益面から見た水準は高めです。

赤字(当期純利益約-1億円)

当期純利益は約-1億円で赤字です。四拍子の「黒字かどうか」はクリアできていません。SaaS型ビジネスは先行投資が重くなる時期がありますが、黒字化の見通しがポイントになります。

連続増配4期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は4期です。3期以上で四拍子基準をクリアしています。赤字でありながら増配を続けている点は評価できますが、持続性には注意が必要です。

注意:株主優待ラボでは過去5年の配当データをもとに連続増配年数を数えているため、掲載している連続増配は最大でも4期です。実際にはもっと長い連続増配歴がある会社でも、株主優待ラボでは「4期」と表示される場合があります。

優待(デジタルギフト)

優待内容は、100株以上の保有で1,000円分のデジタルギフトがもらえます。

保有株数優待内容
100株以上1,000円分 デジタルギフト

デジタルギフトは金券系の優待で、自社サービスとの直接的な結びつきはありません。赤字企業で金券系の優待を出しているケースは、業績次第で見直しリスクが高まりやすい点に留意が必要です。四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:当期純利益が赤字の状態です。赤字が続く場合、配当や優待の維持が難しくなる可能性があります。業績の回復動向に注意が必要です。
注意:デジタルギフトは金券系の優待であり、会社にとっては純粋なコスト負担になります。赤字局面では、優待の見直しや廃止が検討される可能性があります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。