YL株主優待ラボ
3633

GMOペパボ

0112 / 情報・通信業
結論:配当利回り5.84%の高配当に加え、自社グループのGMOコインでビットコインが付与される個性的な優待が特徴です。ミックス係数39.41と割安感は弱めですが、総合利回りは高水準です。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

GMOペパボはどんな会社?

GMOペパボ(3633)は、GMOインターネットグループに属するインターネットサービス企業です。レンタルサーバー「ロリポップ!」、ネットショップ作成サービス「カラーミーショップ」、ハンドメイドマーケット「minne」など、個人・中小事業者向けのサービスを幅広く展開しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
29.67
割高
優待利回り
6.07%
配当利回り
6.74%
連続増配
1期

基本情報

株価1,647円
最低投資金額164,700円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当111円/株
PER(実績)9.76倍※実績EPS基準
PBR3.04倍

優待内容

継続保有半年以上100株以上GMOクリック証券における自社株式買付代金×0.03%(小数点以下切り上げ)に相当するビットコインをGMOコイン株式会社の暗号資産取引口座に付与(上限10,000円)

金額換算: 年間 約10,000

優待判定():自社グループのGMOコインを通じたビットコイン付与であり、GMOグループの金融サービスへの送客・囲い込み効果があります。自社経済圏と結びついた優待です。

強み

  • 配当利回り5.84%と高配当ラインの3%を大きく超えている
  • 優待利回り5.26%を含めると総合利回りが高水準
  • 当期純利益約9億円で黒字を確保している
  • 100株・190,000円から投資でき、優待も100株から対象

弱み・注意点

  • ミックス係数39.41で、四拍子基準の15以下(割安)から大きく離れている
  • PBR3.50倍と資産面から見ると株価が先行している
  • 連続増配は1期で、増配の安定性はまだ読み取りにくい
  • 優待を受け取るにはGMOクリック証券での自社株式買付とGMOコインの口座が必要で、手間がかかる

GMOペパボの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数39.41)

ミックス係数は39.41です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割高ゾーンに入ります。PERは11.26倍と15倍以下ですが、PBRが3.50倍と高めで、資産面から見ると株価が先行しています。

黒字(当期純利益約9億円)

当期純利益は約9億円で、黒字を確保しています。四拍子の「黒字かどうか」はクリアしています。

連続増配1期

連続増配は1期です。四拍子基準の3期以上には届いていません。配当利回りは5.84%と高水準ですが、増配の継続性はこれから注目していくポイントです。

優待(GMOコインでのビットコイン付与)

継続保有半年以上・100株以上の株主が対象です。GMOクリック証券における自社株式買付代金×0.03%(小数点以下切り上げ)に相当するビットコインが、GMOコイン株式会社の暗号資産取引口座に付与されます。上限は10,000円です。

自社グループの金融サービスへの送客効果が見込める優待であり、会社にとって続ける合理性があります。四拍子基準では○の判定です。ただし、GMOクリック証券とGMOコインの口座開設が必要な点は留意が必要です。

投資する際のリスク

注意:優待の仕組みはGMOクリック証券での自社株買付代金に連動するため、ビットコインの付与額は買付金額によって変動します。上限10,000円という条件も含め、優待の実質的な価値が状況により変わる点に注意が必要です。
注意:PBR3.50倍は資産面から見ると割高水準です。成長期待が剥落した場合、株価の調整余地が大きくなりやすい構造があります。
注意:インターネットサービスは競合が多い業種です。個人・中小事業者向けサービスは参入障壁が低く、競争環境の変化が業績に影響を与えるリスクがあります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。