YL株主優待ラボ
3302

帝国繊維

0111 / 繊維製品
結論:QUOカードと自社リネン製品がセットでもらえる優待株。ミックス係数21.0で割安ゾーンには届かないものの、当期純利益約37億円の黒字企業で、総合利回りは配当1.87%+優待1.33%。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

帝国繊維はどんな会社?

帝国繊維(3302)は、防災用ホースや消防関連資材を手がける繊維メーカーです。消防ホースの分野では国内の代表的な存在で、官公庁向けの安定した需要を持っています。リネンサプライ事業も展開しており、ホテルや病院向けにリネン製品を供給しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
23.96
割高
優待利回り
1.33%
配当利回り
1.75%
連続増配
1期

基本情報

株価3,140円
最低投資金額314,000円
必要株数100
権利確定月6月
年間配当55円/株
PER(実績)21.59倍※実績EPS基準
PBR1.11倍

優待内容

100株以上継続保有1年以上 QUOカード1,000円分と3,000円相当の自社(リネン)製品

金額換算: 年間 約3,000

優待判定():QUOカード(金券系)と自社リネン製品がセットになった優待で、自社製品が含まれているため○判定です。自社のリネン事業と結びついた優待であり、宣伝効果も期待できる構成です。

強み

  • 当期純利益約37億円の黒字で、安定した収益力がある
  • QUOカード1,000円分+自社リネン製品3,000円相当のセットで、100株から優待がもらえる
  • 優待利回り1.33%と配当利回り1.87%を合わせた総合利回りが得られる

弱み・注意点

  • ミックス係数21.0で、四拍子基準の15以下(割安)には届いていない
  • 配当利回り1.87%で、高配当ラインの3%を下回る
  • 連続増配は1期にとどまり、四拍子基準の3期以上をクリアできていない
  • 優待は1年以上の継続保有が条件で、取得してすぐにはもらえない

帝国繊維の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数21.0)

ミックス係数は21.0です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割安ゾーンには入りません。PERは20.19倍とやや高めで、PBRは1.04倍と解散価値付近です。

黒字(当期純利益約37億円)

当期純利益は約37億円で、黒字を確保しています。消防関連資材やリネンサプライなど、安定した需要がある事業を持っており、利益の下支えになっています。

連続増配1期

連続増配は1期です。四拍子基準の3期以上には届いておらず、増配の継続性はまだ見えにくい段階です。

優待(QUOカード+自社リネン製品)

100株以上を1年以上継続保有すると、QUOカード1,000円分と3,000円相当の自社リネン製品がもらえます。自社製品が含まれているため、会社にとっても宣伝効果があり、継続しやすい優待と見ることができます。

保有株数条件優待内容
100株以上1年以上継続保有QUOカード1,000円分+自社リネン製品3,000円相当

投資する際のリスク

注意:消防関連資材は官公庁の予算に左右されやすい分野です。公共投資の動向によっては受注のブレが生じるリスクがあります。
注意:PBR1.04倍と解散価値付近で、資産面からの割安感は限定的です。ミックス係数21.0と割安ゾーン(15以下)からは離れており、バリュエーション面での魅力はやや弱めです。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。