YL株主優待ラボ
3002

グンゼ

0111 / 繊維製品
結論:配当利回り5.66%の高配当銘柄で、連続増配4期の実績があります。優待は自社オンラインショップのクーポンや自社商品で、3月末には20%割引も。ミックス係数84.77と割安感はありません。 四拍子は 3○1×

四拍子スコア 3○1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

グンゼはどんな会社?

グンゼ(3002)はインナーウエアを中心とした繊維メーカーです。肌着やストッキングなどのアパレル事業に加え、プラスチックフィルムや電子部品といった機能ソリューション事業も手がけています。繊維と機能材料の両面から事業を展開する老舗メーカーです。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
80.51
割高
優待利回り
0.23%
配当利回り
5.80%
連続増配
4期

基本情報

株価3,725円
最低投資金額745,000円
必要株数200
権利確定月3月
年間配当216円/株
PER(予想)75.24倍
PBR1.07倍

優待内容

<3月末>自社オンラインショップにおける20%割引キャンペーンコード<9月末>①オンラインショップクーポン②インナーウエア等自社商品100株以上継続保有 3年未満:①1,000円相当継続保有 3年以上:①2,000円相当継続保有 5年以上:①3,000円相当200株以上継続保有 3年未満:①2,500円相当継続保有 3年以上:①4,000円相当継続保有 5年以上:①もしくは②を5,000円相当600株以上継続保有 3年未満:①もしくは②を5,000円相当継続保有 3年以上:①もしくは②を8,000円相当継続保有 5年以上:①もしくは②を10,000円相当 ※①:インターネットでの申込が必要。

金額換算: 年間 約10,000

優待判定():自社オンラインショップのクーポンや自社製品のインナーウエアなど、自社事業と結びついた優待です。送客効果・ブランド体験の提供があるため○としています。

強み

  • 配当利回り5.66%と高配当ラインの3%を大きく超えている
  • 連続増配4期で、株主優待ラボ基準の3期以上をクリア
  • 当期純利益は約63億円で安定した黒字を維持している
  • 優待は自社オンラインショップのクーポンや自社商品で、自社事業との結びつきが強い

弱み・注意点

  • ミックス係数84.77と四拍子基準の15以下から大きく離れた割高水準
  • PER77.06倍と利益面から見て大幅に割高
  • 最低投資額763,000円(200株)とまとまった資金が必要
  • 優待利回り0.23%と優待のインパクトは控えめ

グンゼの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数84.77)

ミックス係数は84.77です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、大幅な割高ゾーンに入ります。PERが77.06倍と非常に高く、利益面で株価が大きく先行しています。PBRは1.1倍とほぼ適正水準ですが、PERの高さがミックス係数を押し上げています。

黒字(当期純利益約63億円)

当期純利益は約63億円で、黒字を維持しています。繊維と機能ソリューションの両面から収益を上げており、事業の多角化が利益の安定に寄与しています。

連続増配4期

連続増配は4期で、株主優待ラボ基準の3期以上をクリアしています。配当利回り5.66%と合わせて、インカム面の実績は充実しています。

注意:株主優待ラボでは過去5年の配当データをもとに連続増配年数を数えているため、掲載している連続増配は最大でも4期です。実際にはもっと長い連続増配歴がある会社でも、株主優待ラボでは「4期」と表示される場合があります。

優待(自社ECクーポン・自社商品)

優待は年2回に分かれています。3月末は自社オンラインショップの20%割引キャンペーンコード、9月末はオンラインショップクーポンまたはインナーウエア等の自社商品です。9月末の優待は保有株数と保有期間に応じて金額が変わります。

<3月末>自社オンラインショップ20%割引キャンペーンコード

<9月末>

保有株数3年未満3年以上5年以上
100株以上1,000円相当2,000円相当3,000円相当
200株以上2,500円相当4,000円相当①or②5,000円相当
600株以上①or②5,000円相当①or②8,000円相当①or②10,000円相当

自社のインナーウエアやオンラインショップで使えるクーポンが中心で、会社側にとって送客・ブランド体験の提供というメリットがあります。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:PER77.06倍・ミックス係数84.77は利益水準に対して株価が大幅に先行している状態です。業績の伸びが市場の期待を下回った場合、バリュエーション調整による株価の下落余地は大きくなります。
注意:繊維・アパレル業界は消費者の嗜好変化やファストファッションとの競争にさらされやすい分野です。原材料費の変動も利益率に影響しやすい構造があります。
注意:優待は保有期間に応じて段階的に増える設計ですが、最低投資額が高めのため、少額投資から始めたい場合のハードルは高い点に注意が必要です。

この銘柄を購入するには

証券口座をお持ちでない方は、以下から口座開設できます

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。