YL株主優待ラボ
2871

ニチレイ

0111 / 食料品
結論:当期純利益約247億円の安定した黒字力と連続増配3期を持つ冷凍食品大手。割安感は弱めで、優待は500株以上が条件のため最低投資額が大きくなります。 四拍子は 3○1×

四拍子スコア 3○1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

ニチレイはどんな会社?

ニチレイ(2871)は冷凍食品と低温物流を二本柱とする食品企業です。家庭用・業務用の冷凍食品事業に加え、冷凍倉庫・低温物流のインフラを幅広く展開しています。水産・畜産の加工品事業やバイオサイエンス事業も手がけています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
27.07
割高
優待利回り
0.25%
配当利回り
2.58%
連続増配
3期

基本情報

株価1,822円
最低投資金額911,000円
必要株数500
権利確定月3月
年間配当47円/株
PER(予想)16.31倍
PBR1.66倍

優待内容

自社グループ商品詰合せ500株以上継続保有期間 3年未満:2,500円相当 3年以上:3,500円相当

金額換算: 年間 約3,500

優待判定():自社グループ商品の詰合せであり、ブランド認知・宣伝効果と在庫活用の面で会社側に続ける合理性があります。

強み

  • 当期純利益約247億円と安定した黒字力がある
  • 連続増配3期で、四拍子基準の3期以上をクリアしている
  • 冷凍食品は共働き世帯の増加や簡便調理ニーズの高まりで構造的な追い風がある業種
  • 優待は自社グループ商品の詰合せで、会社側に続ける合理性がある

弱み・注意点

  • ミックス係数32.51で、四拍子基準の15以下(割安)から大きく離れている
  • PBR1.82倍と資産面から見ると株価が先行している水準
  • 優待は500株以上が条件で、最低投資額が997,750円と高め
  • 配当利回り2.36%で、高配当ラインの3%には届いていない

ニチレイの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数32.51)

ミックス係数は32.51です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割高ゾーンに入ります。PERは17.86倍、PBRは1.82倍と、利益面・資産面ともにやや高めの水準です。

黒字(当期純利益約247億円)

当期純利益は約247億円で、安定した黒字を維持しています。冷凍食品と低温物流の二本柱で事業リスクが分散されており、収益の安定性が特徴です。

連続増配3期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は3期です。四拍子基準の3期以上をクリアしています。

優待(自社グループ商品詰合せ)

優待内容は自社グループ商品の詰合せです。500株以上の保有が条件で、継続保有期間に応じて内容が変わります。

保有株数継続保有3年未満継続保有3年以上
500株以上2,500円相当3,500円相当

自社グループ商品の詰合せであり、ブランド認知と在庫活用の面で会社にとって続ける合理性がある優待です。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:食品業界は原材料費・エネルギーコストの変動影響を受けやすい構造です。冷凍物流はエネルギー消費が大きいため、電力コスト上昇の影響には注意が必要です。
注意:ミックス係数32.51と割高水準にあるため、市場全体の調整局面では株価の下げ余地が大きくなりやすい点は押さえておきたいところです。
注意:優待の最低投資額が約100万円と高く、投資効率を重視する場合は慎重な検討が必要です。

この銘柄を購入するには

証券口座をお持ちでない方は、以下から口座開設できます

※ 広告を含みます

関連する優待銘柄

出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。