YL株主優待ラボ
2811

カゴメ

0111 / 食料品
結論:カゴメの自社商品詰合わせがもらえる食品優待株。ミックス係数24.11・配当利回り1.68%で割安性・インカム面はやや控えめだが、当期純利益約148億円の黒字企業で、半年以上の継続保有で100株から2,000円相当の優待が届く。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

カゴメはどんな会社?

カゴメ(2811)はトマトを中心とした野菜飲料・食品を手がける食品メーカーです。トマトジュースやケチャップ、野菜ジュースなど、トマト関連製品で代表的なブランドを持っています。野菜の加工・販売を軸に、飲料、食品、農事業を展開しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
19.63
適正
優待利回り
0.71%
配当利回り
1.86%
連続増配
-

基本情報

株価2,576円
最低投資金額257,600円
必要株数100
権利確定月2月
年間配当48円/株
PER(実績)15.96倍※実績EPS基準
PBR1.23倍

優待内容

自社商品詰合わせ半年以上継続保有*1100株以上2,000円相当1,000株以上6,000円相当*1:割当基準日(6月末日)とその前年の12月末日に、同じ株主番号にて連続して株主名簿に記載されていること。上記に加え、10年以上継続保有*2の株主さま(10年を迎えた年に1回限り)100株以上自社オリジナル記念品*2:株主名簿上の登録日から割当基準日まで、同じ株主番号にて10年間連続して株主名簿に記載されていること。

金額換算: 年間 約6,000

優待判定():自社商品の詰合わせであり、自社製品の宣伝効果と在庫活用のコスト合理性があります。会社にとって続けるメリットが明確です。

強み

  • 当期純利益約148億円の黒字を維持しており、四拍子の黒字基準をクリア
  • 100株から自社商品詰合わせ2,000円相当がもらえる(半年以上継続保有が条件)
  • 配当利回り1.68%+優待利回り0.71%で合わせて2%台のインカムが見込める

弱み・注意点

  • ミックス係数24.11で、四拍子基準の15以下(割安)を超えている
  • 配当利回り1.68%で、高配当ラインの3%には届いていない
  • 半年以上の継続保有が条件であり、短期取得では優待を受けられない

カゴメの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数24.11)

ミックス係数は24.11です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割高ゾーンに入ります。PERは17.73倍、PBRは1.36倍で、いずれも割安水準とは言いにくい位置です。

黒字(当期純利益約148億円)

当期純利益は約148億円で、安定した黒字を維持しています。四拍子の黒字基準をクリアしており、収益力に問題はありません。

連続増配

連続増配は確認できません。配当利回りは1.68%で、高配当ラインの3%を下回っています。

優待(自社商品詰合わせ)

6月末日の権利確定で、半年以上の継続保有を条件に自社商品の詰合わせがもらえます。継続保有の条件は、割当基準日(6月末日)とその前年の12月末日に、同じ株主番号で連続して株主名簿に記載されていることです。

保有株数優待内容(半年以上継続保有)
100株以上2,000円相当
1,000株以上6,000円相当

さらに、10年以上継続保有の株主には、10年を迎えた年に1回限り自社オリジナル記念品がもらえます。自社商品の詰合わせであり、宣伝効果と在庫活用のコスト合理性があるため、四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:連続増配は確認できません。配当利回りも1.68%と控えめで、インカム面を重視する場合は期待値が低めです。
注意:食品業界は原材料価格や天候、為替の影響を受けやすい業種です。トマトなど農産物の調達コストが上昇した場合、利益率が圧迫されるリスクがあります。
注意:ミックス係数24.11・PBR1.36倍と、割安水準とは言いにくいバリュエーションです。株価の調整局面では下値の余地がある点に注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。