YL株主優待ラボ
2809

キユーピー

0111 / 食料品
結論:当期純利益約305億円の黒字企業で連続増配3期。自社グループ商品詰合せの優待は継続保有で増額される仕組みだが、ミックス係数32.72と割安感は薄い。 四拍子は 3○1×

四拍子スコア 3○1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

キユーピーはどんな会社?

キユーピー(2809)はマヨネーズ・ドレッシングを主力とする食品メーカーです。調味料のほか、タマゴ加工品やサラダ関連の商品も展開しています。ベビーフードや介護食にも事業領域を広げており、食品業界で代表的なブランドを持つ企業です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
37.66
割高
優待利回り
0.24%
配当利回り
1.61%
連続増配
3期

基本情報

株価4,027円
最低投資金額2,013,500円
必要株数500
権利確定月3月
年間配当65円/株
PER(予想)21.77倍
PBR1.73倍

優待内容

自社グループ商品詰合せ100株以上継続保有期間 半年以上:1,000円相当継続保有期間 3年以上 :1,500円相当500株以上継続保有期間 半年以上:3,000円相当継続保有期間 3年以上 :5,000円相当

金額換算: 年間 約5,000

優待判定():自社グループ商品の詰合せが優待内容であり、自社製品の宣伝効果・在庫活用のメリットがあります。長期保有で増額される設計も継続性のプラス材料です。

強み

  • 当期純利益約305億円の安定した黒字を確保している
  • 連続増配3期で、四拍子基準の3期以上をクリア
  • 自社グループ商品詰合せの優待は長期保有で増額される仕組みで、継続性が見込まれる
  • 調味料は日常的に消費されるため、景気変動の影響を受けにくい事業構造

弱み・注意点

  • ミックス係数32.72で、四拍子基準の15以下(割安)から大きく離れている
  • 配当利回り1.56%は高配当ラインの3%を大きく下回っている
  • 優待は100株から対象だが、500株以上で3,000円相当。最低投資額は500株で2,050,500円と高額

キユーピーの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数32.72)

ミックス係数は32.72です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割高ゾーンに入ります。PERは18.59倍、PBRは1.76倍と、いずれも割安とは言いにくい水準です。

黒字(当期純利益約305億円)

当期純利益は約305億円で、しっかり黒字を確保しています。調味料や加工食品は生活必需品に近い商材なので、業績のブレが比較的小さいのが特徴です。

連続増配3期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は3期です。3期以上で○に該当します。

優待(自社グループ商品詰合せ)

優待内容は自社グループ商品の詰合せです。保有株数と継続保有期間によって金額が変わります。

保有株数半年以上3年以上
100株以上1,000円相当1,500円相当
500株以上3,000円相当5,000円相当

自社製品が届く優待なので、会社にとっても宣伝と在庫活用のメリットがあります。長期保有で増額される設計は、短期取得を防ぐ仕組みとして継続性のプラス材料です。

投資する際のリスク

注意:食品メーカーは原材料費の上昇が利益率を圧迫しやすい業種です。食用油やタマゴなどの仕入れコストが上がった場合、価格転嫁が追いつかなければ業績に影響する可能性があります。
注意:PBR1.76倍・PER18.59倍とバリュエーションがやや高めです。市場全体の調整局面では、株価の下落幅が相対的に大きくなりやすい点に注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。