YL株主優待ラボ
2801

キッコーマン

0111 / 食料品
結論:しょうゆで知られるブランド力のある食品メーカー。PER24.25倍と割高水準だが、当期純利益約617億円の黒字で、100株から自社グループ商品がもらえる。配当利回り1.60%+優待利回り0.69%。 四拍子は 2○2×

四拍子スコア 2○2×

割安
×
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

キッコーマンはどんな会社?

キッコーマン(2801)は「キッコーマンしょうゆ」を中心に調味料・食品を手がけるメーカーです。しょうゆは海外でも幅広く浸透しており、グローバルな販売網を持っています。デルモンテブランドの飲料やワインの製造・販売も行っています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
55.93
割高
優待利回り
0.69%
配当利回り
1.79%
連続増配
-

基本情報

株価1,393円
最低投資金額139,300円
必要株数100
権利確定月2月
年間配当25円/株
PER(予想)21.68倍
PBR2.58倍

優待内容

自社グループ商品100株以上継続保有 半年以上:1,000円相当500株以上継続保有 半年以上:2,000円相当5,000株以上継続保有 半年以上:6,000円相当の以下①~④から選択①4,000円相当の自社グループ商品+2,000円相当の株主様オリジナル調味料セット②4,000円相当の自社グループ商品+2,000円相当の株主様オリジナル飲料セット③6,000円相当の自社グループ製造ワイン④6,000円の社会貢献団体への寄付

金額換算: 年間 約6,000

優待判定():自社グループ商品の詰め合わせが優待の中心で、自社製品の宣伝効果とブランド体験を提供するコスト合理性があります。

強み

  • 当期純利益約617億円の安定した黒字
  • 100株155,800円と手が届きやすい投資額で、自社グループ商品がもらえる
  • 調味料は生活必需品で景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄

弱み・注意点

  • PER24.25倍と利益面から見ると割高な水準にある
  • 配当利回り1.60%と3%の高配当ラインを大きく下回る
  • 連続増配は確認できず、四拍子基準の3期以上に届いていない
  • 優待は継続保有半年以上が条件で、取得後すぐにはもらえない

キッコーマンの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータがないため、ミックス係数(PER×PBR)は算出できません。PERは24.25倍で、15倍を大きく上回っています。ブランド力やグローバル展開への期待が株価に織り込まれている状態と見ることができます。

黒字(当期純利益約617億円)

当期純利益は約617億円で黒字です。調味料は日常的に消費される必需品のため、景気が悪化しても需要が大きく落ち込みにくいという特徴があります。

連続増配なし

株主優待ラボの集計では連続増配は確認できません。配当利回りは1.60%です。

優待(自社グループ商品)

優待は自社グループ商品の詰め合わせです。継続保有半年以上が条件で、保有株数に応じて金額が変わります。権利確定月は2月です。

保有株数継続保有半年以上
100株以上1,000円相当
500株以上2,000円相当
5,000株以上6,000円相当(4つの選択肢から選択)

5,000株以上の場合は、自社グループ商品+オリジナル調味料セット、自社グループ商品+オリジナル飲料セット、自社グループ製造ワイン、社会貢献団体への寄付の4つから選べます。自社製品の提供はコスト合理性があり、四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:PER24.25倍はすでにブランド価値や海外成長を織り込んだ水準と見られます。期待が剥落する局面では株価の下落余地が大きくなるリスクがあります。
注意:食品メーカーは原材料費・物流費の上昇を価格転嫁しきれないリスクがあります。大豆や小麦の国際価格変動が利益を圧迫する可能性に注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。