YL株主優待ラボ
2503

キリンホールディングス

0111 / 食料品
結論:ミックス係数22.32で割安ラインの15には届かないが、PER13.95倍は低め。配当利回り2.91%に加え、1年以上の継続保有で自社グループ商品がもらえる。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

キリンホールディングスはどんな会社?

キリンホールディングス(2503)は「キリンビール」「キリンビバレッジ」などを展開する飲料・食品の大手企業です。ビール・清涼飲料に加え、医薬品やヘルスサイエンス事業にも注力し、事業ポートフォリオの多角化を進めています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
25.53
割高
優待利回り
0.19%
配当利回り
2.72%
連続増配
1期

基本情報

株価2,718円
最低投資金額271,850円
必要株数100
権利確定月9月
年間配当74円/株
PER(実績)14.93倍※実績EPS基準
PBR1.71倍

優待内容

①優待品 ②プレミアム優待(特別な商品や割引サービスなどを抽選にて提供予定)100株以上継続保有 1年以上:①500円相当 3年以上:①2,000円相当 + ②1,000株以上継続保有 1年以上:①1,000円相当 3年以上:①4,000円相当 + ②3,000株以上継続保有 1年以上:①1,000円相当 3年以上:①6,000円相当 + ② ※①②ともに、具体的な内容については2025年3月頃案内予定。

金額換算: 年間 約6,000

優待判定():自社グループ商品の詰め合わせが優待の中心で、自社製品の宣伝効果とブランド体験の提供という会社側のメリットがあります。

強み

  • PER13.95倍と15倍を下回っており、利益面からの割高感は小さい
  • 当期純利益約1,475億円の安定した稼ぐ力
  • 配当利回り2.91%と3%に近い水準
  • 優待は自社グループ商品で継続性が見込みやすい

弱み・注意点

  • ミックス係数22.32で、四拍子基準の15以下(割安)には届いていない
  • 連続増配は1期で、四拍子基準の3期以上に届いていない
  • 優待利回り0.19%と低く、優待の金銭的インパクトは小さい
  • 優待は継続保有1年以上が条件で、取得後すぐにはもらえない

キリンホールディングスの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数22.32)

ミックス係数は22.32です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割安ゾーンには入りません。ただしPERは13.95倍と15倍を下回っており、利益面から見ると割高感は小さめです。PBRは1.60倍で、資産面ではやや株価が先行している状態です。

黒字(当期純利益約1,475億円)

当期純利益は約1,475億円で黒字です。飲料・食品は景気変動に左右されにくいディフェンシブ業種で、安定した収益が期待しやすい事業構造を持っています。

連続増配1期

連続増配は1期です。四拍子基準では3期以上が○のため、ここは基準未達です。配当利回りは2.91%と3%に近い水準にあります。

優待(自社グループ商品)

優待は自社グループの商品詰め合わせが中心で、継続保有期間と株数に応じて内容がグレードアップします。プレミアム優待(抽選)は3年以上保有の区分で提供予定です。

保有株数継続保有1年以上継続保有3年以上
100株以上500円相当2,000円相当
1,000株以上1,000円相当4,000円相当 + プレミアム優待
3,000株以上1,000円相当6,000円相当 + プレミアム優待

自社グループ商品の詰め合わせは、製品の宣伝効果と在庫活用の両面でコスト合理性があり、会社にとって続ける理由がある優待です。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:飲料業界は原材料費や物流コストの影響を受けやすい業種です。為替や穀物・アルミ価格の変動が利益を圧迫するリスクがあります。
注意:医薬品事業の業績変動が連結全体に影響を与える可能性があります。飲料と医薬品では事業特性が異なるため、業績の読みにくさにつながる点は注意が必要です。

この銘柄を購入するには

証券口座をお持ちでない方は、以下から口座開設できます

※ 広告を含みます

関連する優待銘柄

出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。