YL株主優待ラボ
2376

サイネックス

0112 / サービス業
結論:QUOカードがもらえる金券型の優待銘柄。PER93.27倍と利益面のバリュエーションは大幅に割高で、当期純利益は約4,000万円と小規模。1年以上の継続保有が優待の条件。 四拍子は 1○1△2×

四拍子スコア 1○1△2×

割安
×
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

サイネックスはどんな会社?

サイネックス(2376)は、地方自治体向けの広報事業を主力とする企業です。自治体の暮らしの便利帳や子育て支援ガイドなどの行政情報誌の制作・発行を手がけています。地域情報メディアの分野で独自のポジションを築いています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
60.94
割高
優待利回り
0.46%
配当利回り
1.90%
連続増配
-

基本情報

株価790円
最低投資金額395,000円
必要株数500
権利確定月12月
年間配当15円/株
PER(予想)110.8倍
PBR0.55倍

優待内容

QUOカード500株以上2,000円相当2,000株以上4,000円相当10,000株以上6,000円相当 ※株主優待の対象となる株主様は、毎年3月末日の基準日時において500株以上を1年以上保有する株主様.

金額換算: 年間 約6,000

優待判定():QUOカードは金券であり、自社サービスとの結びつきがないため、コスト負担型の優待です。

強み

  • 500株以上で2,000円相当のQUOカードがもらえる
  • 当期純利益約4,000万円で黒字を確保している
  • 地方自治体向け広報事業という参入障壁のある事業領域を持つ

弱み・注意点

  • PER93.27倍と利益面のバリュエーションが大幅に割高
  • 配当利回り2.26%で、高配当ラインの3%には届かない
  • 連続増配は確認できず、配当の安定性は読みにくい
  • 最低投資額332,500円で500株からの取得が必要

サイネックスの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数 データなし)

PBRのデータがないため、ミックス係数は算出できません。PERは93.27倍と、利益に対して株価が大幅に先行している水準です。

黒字(当期純利益約4,000万円)

当期純利益は約4,000万円で、黒字は確保していますが、規模としては小さい水準です。四拍子の「黒字かどうか」という基準はクリアしています。

連続増配

連続増配は確認できません。配当利回りは2.26%で、高配当ラインの3%には届いていません。

優待(QUOカード)

500株以上を1年以上継続保有している株主を対象に、QUOカードが贈呈されます。保有株数に応じて金額が増える段階式の設計です。

保有株数QUOカード
500株以上2,000円相当
2,000株以上4,000円相当
10,000株以上6,000円相当

毎年3月末日時点で500株以上を1年以上保有していることが条件です。QUOカードは金券であり自社サービスとの結びつきがないため、四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:PER93.27倍は利益に対して株価が大幅に先行している水準です。当期純利益が約4,000万円と小規模であるため、わずかな業績変動でもPERが大きく変動するリスクがあります。
注意:優待はQUOカードで、会社にとっては純粋なコスト負担です。1年以上の継続保有が条件となっていますが、業績悪化時に見直しの対象になりやすい構造のため、優待の継続性には注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。