YL株主優待ラボ
2307

クロスキャット

0111 / 情報・通信業
結論:配当利回り3.83%と高配当ラインの3%を超えるIT企業。PER10.08倍と利益面では割安感がありますが、優待はQUOカードで金券系です。 四拍子は 1○3△

四拍子スコア 1○3△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

クロスキャットはどんな会社?

クロスキャット(2307)はシステム開発やITコンサルティングを手がける情報・通信業の企業です。金融系や公共系のシステム開発を主力としており、DX支援やクラウドサービスにも事業を広げています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
21.36
適正
優待利回り
0.25%
配当利回り
4.02%
連続増配
2期

基本情報

株価921円
最低投資金額184,200円
必要株数200
権利確定月12月
年間配当37円/株
PER(予想)9.62倍
PBR2.22倍

優待内容

①クオ・カード ②オリジナルカレンダー200株以上①500円相当1,000株以上①1,000円相当2,000株以上①2,000円相当4,000株以上①3,000円相当6,000株以上①3,000円相当+②

金額換算: 年間 約3,000

優待判定():QUOカードの贈呈が主で、金券色が強く、会社にとっての送客効果は薄いため、見直されやすい面があります。

強み

  • 配当利回り3.83%と高配当ラインの3%を超える
  • PER10.08倍で、利益面から見ると割安感がある
  • 200株から優待がもらえ、最低投資額193,000円と取得しやすい

弱み・注意点

  • 当期純利益のデータがなく、収益規模の把握が難しい
  • PBR・ミックス係数がデータなしで、資産面での割安性が判断しにくい
  • 連続増配は2期で、四拍子基準の3期以上には達していない
  • 優待はQUOカードで金券系のため、将来的に見直されるリスクがある

クロスキャットの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRがデータなしのため、ミックス係数は算出できません。PERは10.08倍で、利益面から見ると割安な水準にあります。

黒字(当期純利益データなし)

当期純利益のデータがないため、収益規模の詳細は把握できません。ただしPERが算出できていることから、黒字であると見られます。

連続増配2期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は2期です。四拍子基準の3期以上にはあと1期足りませんが、増配傾向は見られます。

優待(QUOカード+オリジナルカレンダー)

優待内容はQUOカードとオリジナルカレンダーです。保有株数に応じてQUOカードの金額が異なる段階式になっています。

保有株数優待内容
200株以上QUOカード 500円相当
1,000株以上QUOカード 1,000円相当
2,000株以上QUOカード 2,000円相当
4,000株以上QUOカード 3,000円相当
6,000株以上QUOカード 3,000円相当+オリジナルカレンダー

QUOカードは金券系で会社にとっての送客効果は薄く、コスト負担が大きい設計です。四拍子基準では△の判定になります。配当利回りが3.83%と高めなので、インカム目的で検討する場合は配当を中心に見る形になります。

投資する際のリスク

注意:IT業界はエンジニア人材の確保競争が激しく、人件費の上昇が利益率を圧迫するリスクがあります。また、受注型ビジネスでは案件の獲得状況に業績が左右されやすい構造です。
注意:QUOカード優待は金券系でコスト負担が大きいため、業績変動時には縮小・廃止の対象になりやすい点には注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。