YL株主優待ラボ
2224

コモ

0112 / 食料品
結論:ロングライフパンを手がける食品メーカーで、100株から3,000円相当の自社製品がもらえます。ミックス係数754.38と極端な割高水準で、配当利回りは0.19%にとどまります。 四拍子は 2○2×

四拍子スコア 2○2×

割安
×
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

コモはどんな会社?

コモ(2224)はロングライフパン(長期保存パン)の製造・販売を手がける食品メーカーです。イタリアの伝統的な天然酵母「パネトーネ種」を使った製法が特徴で、防災備蓄用パンとしても注目されています。コンビニやスーパーを通じた販売を主力にしています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
689.78
割高
優待利回り
0.79%
配当利回り
0.20%
連続増配
-

基本情報

株価3,495円
最低投資金額349,500円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当7円/株
PER(予想)121.44倍
PBR5.68倍

優待内容

100株以上3,000円相当の自社製品1,000株以上3,000円相当の自社製品(偶数月6回/年)

金額換算: 年間 約3,000

優待判定():自社製品の詰合せが優待内容で、自社ブランドの宣伝効果と在庫活用のメリットがあります。会社にとって合理性のある優待です。

強み

  • 100株で年1回3,000円相当の自社製品がもらえ、優待利回りは0.79%
  • ロングライフパンという独自の商品カテゴリーで差別化ができている
  • 黒字を維持しており、当期純利益は約4,200万円を確保している

弱み・注意点

  • ミックス係数754.38と四拍子基準の15以下(割安)から極端に離れている
  • PER127.00倍・PBR5.94倍と利益面・資産面ともに非常に割高な水準
  • 配当利回り0.19%と高配当ライン(3%)を大きく下回る
  • 連続増配は確認できず、配当面でのトレンドは弱い

コモの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数754.38)

ミックス係数は754.38です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、非常に大幅な割高ゾーンに位置しています。PERは127.00倍、PBRは5.94倍で、利益面・資産面ともに株価が大きく先行している状態です。

黒字(当期純利益約4,200万円)

当期純利益は約4,200万円で、黒字ではあるものの利益規模は非常に小さい水準です。ここがPERの高さに直結しており、利益のわずかな変動が指標に大きく反映されやすい構造です。

連続増配0期

連続増配は確認できません。配当利回りは0.19%で、インカム面でのリターンはほぼ期待できない水準です。

優待(自社製品)

優待は保有株数に応じて自社製品がもらえます。100株保有の場合は年1回、1,000株以上の場合は偶数月に年6回届きます。

保有株数優待内容
100株以上3,000円相当の自社製品(年1回)
1,000株以上3,000円相当の自社製品(偶数月6回/年)

自社製品を届ける形式なので、ブランド宣伝と在庫活用の効果があります。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:PER127.00倍・PBR5.94倍・ミックス係数754.38と、バリュエーションが極端に高い水準です。当期純利益約4,200万円と利益規模が小さく、業績のわずかな変動が株価に大きく影響する可能性があります。
注意:食品メーカーとして原材料(小麦、油脂など)の価格変動に影響を受けやすい構造です。利益規模が小さいだけに、コスト上昇の影響が相対的に大きくなりやすい点に注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。