YL株主優待ラボ
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2216

カンロ

0112 / 食料品
結論:PER15.19倍と利益面から見た割安感がある菓子メーカー。配当利回り2.71%に加えて、300株から自社商品1,000円相当の優待がもらえます。ただしPBR2.70倍と資産面では割高です。 四拍子は 2○2×

四拍子スコア 2○2×

割安
×
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

カンロはどんな会社?

カンロ(2216)は、キャンディーを主力とする菓子メーカーです。「カンロ飴」をはじめ、「ピュレグミ」「金のミルク」などの人気ブランドを展開しています。飴・グミ・のど飴を中心に、幅広いキャンディー製品を製造しています。

主要指標(2026-04-09時点)

ミックス係数
41.01
割高
優待利回り
0.28%
配当利回り
2.71%
連続増配
-

基本情報

株価1,218円
最低投資金額365,400円
必要株数300
権利確定月4月
年間配当33円/株
PER15.19倍
PBR2.7倍

優待内容

自社商品 又は 国連WFP協会に寄付300株以上1,000円相当1,800株以上2,000円相当3,000株以上継続保有3年未満:3,000円相当継続保有3年以上:5,000円相当

金額換算: 年間 約5,000

優待判定():自社商品が優待の主な選択肢であり、ブランド訴求と在庫活用のメリットがあります。国連WFP協会への寄付も選べますが、自社商品を選択できる設計のため○判定です。

強み

  • PER15.19倍と15倍を下回り、利益面から見た割安感がある
  • 配当利回り2.71%と3%に迫る水準で、比較的高い
  • 当期純利益約34億円で安定した黒字を確保している
  • 自社商品の優待で、ブランド認知の向上にもつながる設計

弱み・注意点

  • ミックス係数41.01と、四拍子基準の15以下(割安)から大きく離れている
  • PBR2.70倍と資産面から見ると株価が先行している
  • 連続増配は確認できず、増配の実績は不明
  • 優待は300株以上が対象で、最低投資額365,400円が必要

カンロの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数41.01)

ミックス係数は41.01です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割高ゾーンに入ります。PERは15.19倍と15倍を下回っていますが、PBRが2.70倍と高いため、ミックス係数が大きくなっています。

黒字(当期純利益 約34億円)

当期純利益は約34億円で、安定した黒字を確保しています。キャンディー市場で確立されたブランドを複数持っており、安定した収益構造です。

連続増配 確認できず

連続増配は確認できません。配当利回りは2.71%と比較的高い水準ですが、増配の連続性は四拍子基準には届いていません。

優待(自社商品 or 寄付)

優待内容は自社商品、または国連WFP協会への寄付から選択できます。保有株数と継続保有期間に応じた段階式です。

保有株数優待内容
300株以上1,000円相当
1,800株以上2,000円相当
3,000株以上(3年未満)3,000円相当
3,000株以上(3年以上)5,000円相当

自社商品は自社ブランドの訴求と在庫活用の両面で会社にメリットがあります。寄付も選べる設計ですが、自社製品を選択できる導線がある点が重要です。四拍子基準では○の判定になります。

投資する際のリスク

注意:PBR2.70倍・ミックス係数41.01はバリュエーション面で割高な水準です。PERは15.19倍と低めですが、PBRの高さがミックス係数を押し上げています。市場全体の調整局面では株価の下落余地に注意が必要です。
注意:菓子業界は原材料(砂糖、ゼラチン、果汁など)の価格変動に利益が左右されやすい構造です。原材料高の局面ではコスト増が業績を圧迫するリスクがあります。

この銘柄を購入するには

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出典・参考データ

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。