YL株主優待ラボ
2173

博展

0113 / サービス業
結論:配当利回り4.23%と低PERが目を引く銘柄で、長期保有を続けると優待内容が段階的に充実していく長期優遇型の設計が特徴。優待単体の利回りは控えめだが、配当と合わせたトータルリターンを重視する投資家の選択肢になりうる。 四拍子は 2○2△

四拍子スコア 2○2△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

博展はどんな会社?

博展はイベント・展示会のブース設計・施工や空間演出を中核事業とする会社で、企業の体験型マーケティングを支援するサービスを展開している。自社グループとして体験コンテンツ事業も手がけており、株主優待にもその体験を取り入れている点が個性的だ。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
12.83
割安
優待利回り
1.03%
配当利回り
4.23%
連続増配
1期

基本情報

株価709円
最低投資金額70,900円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当30円/株
PER(実績)5.78倍※実績EPS基準
PBR2.22倍

優待内容

①JCB ギフトカード ②自社グループの「体験コンテンツ」へご招待(抽選)100株以上継続保有期間 半年以上:①1枚(1,000円分)1,000株以上継続保有期間 半年以上:①1枚(1,000円分)継続保有期間 1年以上:①2枚(2,000円分) + ②継続保有期間 3年以上:①3枚(3,000円分) + ② ※継続保有期間1年以上:6月末日、12月末日の株主名簿に同一株主番号として3回連続で記載されること。 ※継続保有期間3年以上:6月末日、12月末日の株主名簿に同一株主番号として7回連続で記載されること。

金額換算: 年間 約3,000

優待判定():100株・継続半年以上でのJCBギフトカードは1,000円分にとどまり、優待利回り1.03%は水準としてやや控えめ。ただし3年以上の長期保有で3,000円分+体験コンテンツ招待と内容が充実するため、長期保有前提なら評価が上がる。

強み

  • 配当利回り4.23%は同規模のサービス業の中でも注目しやすい水準で、インカムゲインを重視する投資家と相性が良い。
  • PER5.78倍と低く、収益に対して株価が割安感のある水準にある。
  • 長期保有優遇制度を導入しており、3年以上継続保有でJCBギフトカード3,000円分+体験コンテンツ招待と、保有期間に応じて優待が充実していく。
  • 直近1期の増配実績があり、利益成長への姿勢がうかがえる。
  • 最低投資額70,900円と比較的手が届きやすく、少額から保有をスタートしやすい。

弱み・注意点

  • 優待利回りは1.03%と単体では高くなく、短期保有では1,000円分のギフトカードのみのため、優待目的の投資家には物足りなさを感じさせる可能性がある。
  • 体験コンテンツへの招待は抽選制のため、必ず受け取れる優待ではない点に注意が必要。
  • 連続増配は1期と実績が短く、配当の継続性を評価するには経過観察が必要な段階にある。

優待の詳細と長期保有ステップ

博展の株主優待は継続保有期間によって内容が段階的に変わる長期優遇型です。 優待確定月は3月で、100株以上を保有していることが前提となります。

保有株数 継続保有期間 優待内容
100株以上 半年以上 JCBギフトカード 1,000円分(1枚)
1,000株以上 半年以上 JCBギフトカード 1,000円分(1枚)
1,000株以上 1年以上 JCBギフトカード 2,000円分(2枚)+体験コンテンツ招待(抽選)
1,000株以上 3年以上 JCBギフトカード 3,000円分(3枚)+体験コンテンツ招待(抽選)

※継続保有期間1年以上の認定には、6月末・12月末の株主名簿に同一株主番号として3回連続の記載が必要です。
※継続保有期間3年以上の認定には、同様に7回連続の記載が必要です。
株式の移管や名義変更を行うとカウントがリセットされる場合があるため、保有口座の管理に注意が必要です。

四拍子チェック

指標 評価
配当利回り 4.23% 高水準で魅力的
優待利回り 1.03% 単体では控えめ(長期保有で向上)
PER 5.78倍 割安感のある水準
PBR 2.22倍 純資産比ではプレミアム
総合スコア(mix) 12.83 配当主導で総合評価は良好

投資する際のリスク

注意:イベント・展示会市場の動向に業績が左右されやすく、景気後退や大型イベントの減少は収益に影響を与えうる。
注意:優待の長期保有要件(1年以上は株主名簿に3回連続、3年以上は7回連続の記載)を満たすためには、途中で保有株数や株主番号が変わらないよう管理が必要で、手続きミスによる要件未達のリスクがある。
注意:PBR2.22倍と純資産比では株価がプレミアムを持つ状態にあり、業績悪化時には下落余地も考慮が必要。

この銘柄を購入するには

証券口座をお持ちでない方は、以下から口座開設できます

※ 広告を含みます

関連する優待銘柄

出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。