YL株主優待ラボ
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中部飼料

0111 / 食料品
結論:配当利回り3.88%・PBR0.73倍の割安水準で、3月末のクオカードと9月末のお米という年2回の優待が受け取れる。長期保有でクオカードが増額される仕組みもあり、配当重視かつ優待も楽しみたい投資家の選択肢になりうる。 四拍子は 3○1△

四拍子スコア 3○1△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

中部飼料はどんな会社?

中部飼料は、畜産・養殖向けの配合飼料を主力とする飼料メーカー。東海・北陸地域を基盤に、飼料の製造・販売を幅広く展開している。自社有機入り配合肥料の開発など、農業・食料生産に関連した事業にも取り組む食料品セクターの企業。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
6.76
割安
優待利回り
0.11%
配当利回り
3.82%
連続増配
5期

基本情報

株価1,703円
最低投資金額851,500円
必要株数500
権利確定月3月
年間配当65円/株
PER(予想)9.02倍
PBR0.75倍

優待内容

クオ・カード<3月末>500株以上1,000円分1,000株以上1年未満:2,000円分 1年以上*:3,000円分*1年以上とは1,000株以上を1年以上継続保有していること。お米<9月末>500株以上3kg1,000株以上5kg ※お米は自社有機入り配合肥料「米太郎」を使用して育てた富山県産コシヒカリ

金額換算: 年間 約3,000

優待判定():優待利回りは0.11%にとどまり、メインの魅力は配当利回り3.88%にある。優待はクオカード(最大3,000円分)とお米(最大5kg)で実用的だが、優待単体での訴求力はやや限定的。

強み

  • 配当利回り<span class="data-highlight">3.88%</span>は食料品セクターとして水準が高く、インカム投資の観点で注目しやすい
  • PBR<span class="data-highlight">0.73倍</span>・PER<span class="data-highlight">8.87倍</span>と割安感があり、バリュー株として選択肢になりうる
  • 5期連続増配実績があり、株主還元の継続性が確認できる
  • 3月と9月の年2回権利で、クオカードとお米を受け取れる点が実用的
  • 1,000株以上を1年以上継続保有するとクオカードが<span class="data-highlight">3,000円分</span>に増額される長期優遇制度がある

弱み・注意点

  • 最低投資額が<span class="data-highlight">837,000円</span>(500株)と高く、参入ハードルが相対的に高い
  • 優待利回りは<span class="data-highlight">0.11%</span>にとどまり、優待目的単独での投資妙味は薄い
  • お米の優待は9月末権利のため、3月の権利取得とは別に500株以上の保有が必要となる

優待の詳細

権利月 保有株数・条件 内容
3月末 500株以上 クオカード 1,000円分
1,000株以上(1年未満) クオカード 2,000円分
1,000株以上(1年以上継続保有) クオカード 3,000円分
9月末 500株以上 富山県産コシヒカリ 3kg
1,000株以上 富山県産コシヒカリ 5kg

※お米は自社有機入り配合肥料「米太郎」を使用して育てた富山県産コシヒカリ。

※長期保有優遇(クオカード増額)は、1,000株以上を1年以上継続保有していることが条件。

四拍子チェック

① 割安感(PBR・PER)
PBR 0.73倍・PER 8.87倍。PBRが1倍を下回っており、解散価値以下での取得になる水準。
② 配当利回り
配当利回り 3.88%。食料品セクターとしてインカムを重視する場合に選択肢になりやすい水準。
③ 連続増配
5期連続増配。着実な株主還元姿勢が確認できる。
④ 収益性
黒字企業(純利益 約55億円)。業績の安定感が配当・優待の継続を下支えしている。

投資する際のリスク

注意:飼料業界は穀物・原材料価格の変動に収益が左右されやすく、外部環境の影響を受けやすい点に注意が必要。
注意:東海・北陸地域への地域集中リスクがあり、地域の農畜産業の動向が業績に影響しうる。
注意:増配トレンドが続いているが、業績悪化局面では配当方針が変更される可能性もある。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。