YL株主優待ラボ
2001

ニップン

0111 / 食料品
結論:PER10.65倍と割安感があり、当期純利益約248億円の安定黒字を持つ食品メーカー。200株以上で自社商品詰め合わせがもらえ、自社製品との結びつきが強い優待です。 四拍子は 3○1×

四拍子スコア 3○1×

割安
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

ニップンはどんな会社?

ニップン(2001)は、製粉事業を祖業とする食品メーカーです。小麦粉やパスタ、冷凍食品など幅広い食品を製造・販売しています。家庭用から業務用まで手がけ、食品素材から加工食品まで一貫した事業を展開する企業です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
8.85
割安
優待利回り
112.70%
配当利回り
2.48%
連続増配
-

基本情報

株価2,662円
最低投資金額2,662円
必要株数1
権利確定月3月
年間配当66円/株
PER(予想)10.29倍
PBR0.86倍

優待内容

<3月末>自社商品詰め合せ または 社会貢献団体への寄付200株以上自社商品1,500円相当 または 寄付1,500円500株以上自社商品3,000円相当 または 寄付3,000円<9月末>自社商品詰め合せ1年超継続保有** 1年超継続保有とは3月末、9月末の株主名簿に同一株主番号で連続3回以上記載されることをいいます。500株以上自社商品1,500円相当 ※年度により商品は異なります。 ※応募多数の場合は抽選

金額換算: 年間 約3,000

優待判定():自社商品の詰め合わせが優待の中心で、製品の宣伝効果と在庫活用の両面から会社に続けるメリットがあります。

強み

  • PER10.65倍と15倍を大きく下回り、収益面から割安感がある
  • 当期純利益約248億円と安定した黒字を確保
  • 優待は自社商品の詰め合わせで、会社側に宣伝効果・在庫活用のメリットがある

弱み・注意点

  • 配当利回り2.40%で、高配当ラインの3%を下回る
  • PBR・ミックス係数のデータがなく、資産面からの割安度が判断しにくい
  • 優待は200株以上が対象で、100株保有では優待を受けられない
  • 連続増配は確認できません

ニップンの四拍子を詳しく見る

割安性(PER10.65倍)

PERは10.65倍で、15倍を大きく下回っています。PBR・ミックス係数のデータは掲載されていないため、資産面からの割安度は確認できません。PERだけで見ると割安圏に入っています。

黒字(当期純利益約248億円)

当期純利益は約248億円で、安定した黒字を確保しています。食品という生活必需品を扱う事業のため、景気の影響を比較的受けにくい構造です。

連続増配

連続増配は確認できません。配当利回りは2.40%で、高配当ラインの3%には届いていません。

優待(自社商品詰め合わせ)

3月末は200株以上の保有で、自社商品詰め合わせまたは社会貢献団体への寄付が選べます。9月末は500株以上かつ1年超継続保有で自社商品がもらえます。

権利月保有株数優待内容
3月末200株以上自社商品1,500円相当 または 寄付1,500円
3月末500株以上自社商品3,000円相当 または 寄付3,000円
9月末500株以上(1年超継続保有)自社商品1,500円相当

自社商品の詰め合わせが中心で、パスタや冷凍食品など日常的に使える食品がもらえます。会社にとっても宣伝効果と在庫活用のメリットがあり、四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:食品メーカーは原材料(小麦など)の価格変動や為替の影響を受けやすい構造です。コスト増を販売価格に転嫁しきれない場合、利益率が圧迫されるリスクがあります。
注意:優待は200株以上が条件で、最低投資額は200株で約551,000円が必要です。9月末の優待は500株以上かつ1年超継続保有が条件で、さらにハードルが上がる点に注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。