YL株主優待ラボ
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1605

INPEX

0111 / 鉱業
結論:当期純利益約3,938億円の大型黒字企業で、連続増配4期。ミックス係数16.25はやや割高寄り。優待は400株以上・1年以上保有でQUOカードがもらえます。 四拍子は 3○1△

四拍子スコア 3○1△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

INPEXはどんな会社?

INPEX(1605)は、石油・天然ガスの探鉱・開発・生産を手がける資源開発企業です。国内外で油田・ガス田の権益を保有しており、日本のエネルギー供給を支える主要な企業のひとつです。

主要指標(2026-04-09時点)

ミックス係数
13.30
割安
優待利回り
0.24%
配当利回り
2.36%
連続増配
4期

基本情報

株価4,230円
最低投資金額3,384,000円
必要株数800
権利確定月3月
年間配当100円/株
PER12.79倍
PBR1.04倍

優待内容

1.オリジナルデザインQUOカード400株以上継続保有期間 1年以上:1,000円分 2年以上:2,000円分 3年以上:3,000円分800株以上継続保有期間 1年以上:2,000円分 2年以上:5,000円分 3年以上:8,000円分8年間保有時点*:自社オリジナル記念品(1回限り)

金額換算: 年間 約8,000

優待判定():優待はQUOカードで金券系です。自社の石油・ガス事業との直接的な結びつきは薄く、コスト負担型の優待と判断しました。

強み

  • 当期純利益約3,938億円と大きな黒字を確保している
  • 株主優待ラボ集計で連続増配4期、四拍子基準の3期以上をクリア
  • PER14.13倍と15倍を下回っており、収益面から見た割安感がある
  • 長期保有でQUOカードの金額が増額される設計

弱み・注意点

  • ミックス係数16.25で、四拍子基準の15以下(割安)をわずかに上回る
  • 配当利回り2.14%で高配当ライン(3%)には届いていない
  • 優待は400株以上・1年以上の継続保有が条件で、100株では対象外
  • 最低投資額が400株で約187万円、800株で約374万円と高額

INPEXの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数16.25)

ミックス係数は16.25です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、基準をわずかに上回っています。PERは14.13倍と15倍を下回っていますが、PBRが1.15倍で1倍を超えており、ミックス係数を押し上げています。

黒字(当期純利益約3,938億円)

当期純利益は約3,938億円で、非常に大きな黒字を確保しています。資源開発は原油・天然ガス価格に左右される面がありますが、現時点では高い収益力を維持しています。

連続増配4期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は4期です。3期以上で○に該当します。

注意:株主優待ラボでは過去5年の配当データをもとに連続増配年数を数えているため、掲載している連続増配は最大でも4期です。実際にはもっと長い連続増配歴がある会社でも、株主優待ラボでは「4期」と表示される場合があります。

優待(QUOカード+長期保有特典)

優待はオリジナルデザインのQUOカードで、保有株数と継続保有期間に応じて金額が変わります。

保有株数1年以上2年以上3年以上
400株以上1,000円分2,000円分3,000円分
800株以上2,000円分5,000円分8,000円分

8年間保有時点では自社オリジナル記念品(1回限り)も贈呈されます。長期保有で優待額が増える設計は、短期取得を防ぐ仕組みとして評価できます。ただし、QUOカード自体は金券系で自社事業との直接的な結びつきは薄いため、四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:石油・天然ガス価格の変動が業績に直結する業種です。原油価格が下落した局面では利益が大幅に減少するリスクがあり、資源価格の動向には注意が必要です。
注意:脱炭素・再生可能エネルギーへの転換が進む中、化石燃料への依存度が高い事業構造は長期的な課題です。事業ポートフォリオの変化を見ていく必要があります。
注意:優待は400株以上かつ1年以上の継続保有が条件です。100株では優待対象外で、400株でも投資額が約187万円と高額になる点を事前に確認しておきたいです。

この銘柄を購入するには

証券口座をお持ちでない方は、以下から口座開設できます

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出典・参考データ

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。