YL株主優待ラボ
9987

スズケン

0111 / 卸売業
結論:医薬品卸の大手で当期純利益約344億円と稼ぐ力が際立ちます。PER13.65倍と割安感はあるものの、配当利回り1.61%・連続増配は確認できず、インカム面はやや物足りない構造です。 四拍子は 3○1×

四拍子スコア 3○1×

割安
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

スズケンはどんな会社?

スズケン(9987)は医薬品の卸売を主力事業とする企業です。医療用医薬品を中心に、医療機関や薬局向けに流通・情報提供サービスを展開しています。医薬品流通業界の大手として、全国規模の物流ネットワークを持っています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
10.91
割安
優待利回り
0.50%
配当利回り
1.89%
連続増配
-

基本情報

株価5,285円
最低投資金額528,500円
必要株数100
権利確定月8月
年間配当100円/株
PER(予想)11.61倍
PBR0.94倍

優待内容

100株以上自社が指定する3,000円相当の自社取扱商品等から1つを選択<2021年3月31日基準>A.お肌にやさしい低刺激性石鹸「スズケン ピュアー・ソープ」B.ヘルシーブレンド茶「さんけん茶」C.かつお風味「スズケンだしの素」 D.紀州産南高梅「スズケン梅ぼし」E.グループ商品詰め合わせ 「焼豚チャーハンの素、さんけん茶(水出しティーバッグ)、万能つゆ、スズケン紀州ソフトうめ、アレルギーあんしんボーロ かぼちゃ」F.社会貢献団体への寄付 優待品に代えて、3,000円を「ユニセフ」へ寄付(2021年度実績)

金額換算: 年間 約3,000

優待判定():自社取扱商品から選択する形式で、自社グループの製品を活用した優待のため、会社にとって宣伝効果やコスト合理性があります。

強み

  • 当期純利益約344億円と安定した収益力がある
  • PER13.65倍で、15倍を下回る水準
  • 医薬品卸は景気の影響を受けにくいディフェンシブな業種
  • 優待は自社取扱商品から選べる実用的な内容

弱み・注意点

  • 配当利回り1.61%と高配当ラインの3%を下回る
  • 連続増配は確認できない
  • 最低投資額621,300円と高めで、手軽さに欠ける
  • PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数での割安判定ができない

スズケンの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出できません。PERは13.65倍で、15倍を下回る水準です。PER単体で見ると割安感はありますが、ミックス係数での総合判定ができない点は留意が必要です。

黒字(当期純利益約344億円)

当期純利益は約344億円と大きな利益を上げています。医薬品卸は医療機関への安定的な供給を担うインフラ事業で、景気変動の影響を受けにくいのが特徴です。

連続増配

連続増配は確認できません。配当利回りは1.61%で、高配当ラインの3%を下回っています。

優待(自社取扱商品から選択)

100株以上の保有で、3,000円相当の自社取扱商品等から1つを選択できます。選択肢は以下のとおりです。

選択肢内容
A低刺激性石鹸「スズケン ピュアー・ソープ」
Bヘルシーブレンド茶「さんけん茶」
Cかつお風味「スズケンだしの素」
D紀州産南高梅「スズケン梅ぼし」
Eグループ商品詰め合わせ
F社会貢献団体への寄付(3,000円をユニセフへ)

自社取扱商品を活用した優待であり、宣伝効果とコスト合理性が見込めるため、四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:医薬品卸業界は薬価改定の影響を定期的に受ける業種です。薬価の引き下げが進むと、利益率が圧迫されるリスクがあります。
注意:最低投資額が621,300円と高水準です。株価の変動幅が大きくなった場合、含み損の金額も大きくなりやすい点に注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。