YL株主優待ラボ
9902

日伝

0111 / 卸売業
結論:PER14.68倍とバリュエーションは手頃な水準にある卸売企業です。配当利回り2.87%に加え、100株以上・1年以上の継続保有でQUOカード2,000円分がもらえます。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

日伝はどんな会社?

日伝(9902)は、ベアリングや伝動機器、産業機械などを取り扱う機械系の専門商社です。メーカーとユーザーをつなぐ卸売業を主力とし、FA(ファクトリーオートメーション)関連の需要を取り込んでいます。技術提案力を強みに、製造業向けのソリューション提供に取り組んでいます。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
13.09
割安
優待利回り
0.82%
配当利回り
2.77%
連続増配
-

基本情報

株価2,525円
最低投資金額252,500円
必要株数100
権利確定月9月
年間配当70円/株
PER(予想)15.22倍
PBR0.86倍

優待内容

<3月末>QUOカード ※1100株以上継続保有期間1年以上 ※2:2,000円分1,000株以上継続保有期間1年以上:5,000円分 ※1 社会貢献寄付金付きQUOカード

金額換算: 年間 約5,000

優待判定():優待内容はQUOカードであり、自社事業との結びつきが薄い金券系の優待です。コスト負担が大きく、見直されやすい性質があります。

強み

  • PER14.68倍と、15倍以下の割安水準に近い
  • 当期純利益約49億円と安定した黒字基盤がある
  • 配当利回り2.87%で、高配当ラインの3%に近い水準

弱み・注意点

  • ミックス係数のデータがなく、割安性の総合評価が難しい
  • 連続増配は確認できず、増配の継続性には不透明感がある
  • 優待はQUOカードで金券系のため、将来的に見直される可能性がある
  • 優待は1年以上の継続保有が条件で、短期保有では取得できない

日伝の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータがないため、ミックス係数は算出できません。PERは14.68倍で、15倍以下を割安の目安とする水準をほぼ満たしています。割安寄りの水準と見ることができます。

黒字(当期純利益約49億円)

当期純利益は約49億円で、安定した黒字を確保しています。機械系商社としてしっかりとした利益基盤を持っています。

連続増配

連続増配は確認できません。配当利回りは2.87%で、高配当ラインの3%にわずかに届かない水準です。

優待(QUOカード)

3月末基準で、100株以上を1年以上継続保有するとQUOカード(社会貢献寄付金付き)がもらえます。保有株数に応じて金額が異なります。

保有株数継続保有1年以上
100株以上2,000円分
1,000株以上5,000円分

QUOカードは金券系の優待であり、自社事業との直接的な結びつきが薄いため、コスト負担の観点から見直されやすい性質があります。四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:機械系商社は製造業の設備投資動向に業績が左右されやすい業種です。景気後退局面では設備投資が減速し、売上や利益が落ち込むリスクがあります。
注意:優待はQUOカードであり、自社事業との結びつきが弱い金券系です。コスト負担の観点から、業績悪化時に優待内容が見直される可能性に注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。