YL株主優待ラボ
9265

ヤマシタヘルスケアホールディングス

0112 / 卸売業
結論:配当利回り2.00%の黒字企業。優待は自社オリジナルクオ・カードで、長期保有ほど増額される設計です。ただし割安感は乏しく、PER24.38倍とやや高めの水準です。 四拍子は 1○2△1×

四拍子スコア 1○2△1×

割安
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

ヤマシタヘルスケアホールディングスはどんな会社?

ヤマシタヘルスケアホールディングス(9265)は、医療機器・介護用品の販売・レンタルを中心に、ヘルスケア関連のサービスを幅広く展開する企業グループです。医療・福祉施設向けのソリューション提案を行っています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
17.93
適正
優待利回り
0.13%
配当利回り
2.28%
連続増配
-

基本情報

株価3,065円
最低投資金額306,500円
必要株数100
権利確定月4月
年間配当70円/株
PER(予想)21.35倍
PBR0.84倍

優待内容

自社オリジナル クオ・カード100株以上継続保有期間* 1年未満:500円 1年以上:1,000円 3年以上:1,500円1,000株以上継続保有期間* 1年未満:1,000円 1年以上:2,000円 3年以上:3,000円2,000株以上継続保有期間* 1年未満:1,500円 1年以上:3,000円 3年以上:4,500円* 毎年5月末日現在の株主名簿に同一株主番号にて、1年以上の場合は連続して2回以上、3年以上の場合は連続して4回以上記載または記録されること。

金額換算: 年間 約4,500

優待判定():クオ・カードは金券系の優待であり、自社のヘルスケア事業との直接的な結びつきがないため、コスト負担の観点から見直されやすい性質があります。

強み

  • 黒字経営で当期純利益約6億1,600万円を確保している
  • 優待は長期保有で増額される設計で、3年以上保有すると100株で1,500円分にアップする
  • 医療・介護分野は社会的な需要が底堅く、景気変動の影響を受けにくい事業構造

弱み・注意点

  • PER24.38倍と利益面から見て割安感は乏しい
  • 配当利回り2.00%で高配当ラインの3%に届いていない
  • 優待利回り0.13%と優待単体でのリターンは小さい
  • 連続増配は確認できません

ヤマシタヘルスケアホールディングスの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータがないため、ミックス係数は算出されていません。PERは24.38倍で、15倍を上回っており利益面からの割安感は乏しい水準です。

黒字(当期純利益約6億1,600万円)

当期純利益は約6億1,600万円で黒字を確保しています。四拍子の「黒字」基準はクリアしています。

連続増配0期

連続増配は確認できません。配当利回りは2.00%で、高配当ラインの3%には達していません。

優待(自社オリジナル クオ・カード)

優待は自社オリジナルのクオ・カードで、保有株数と継続保有期間に応じて金額が段階的に上がります。長期保有ほど増額される設計です。

保有株数1年未満1年以上3年以上
100株以上500円1,000円1,500円
1,000株以上1,000円2,000円3,000円
2,000株以上1,500円3,000円4,500円

クオ・カードは金券系の優待で自社事業との結びつきがないため、四拍子基準では△の判定です。ただし長期保有で増額される設計は、短期売買を防ぐ仕組みとして継続性の面ではプラスと見ることができます。

投資する際のリスク

注意:PER24.38倍と市場の期待が先行した株価水準です。業績の成長が鈍化した場合、バリュエーション修正による株価下落リスクがあります。
注意:医療・介護業界は診療報酬改定や介護報酬改定など、国の政策によって市場環境が大きく変わりうる業種です。制度変更が業績に影響を与えるリスクには注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。