YL株主優待ラボ
8052

椿本興業

0111 / 卸売業
結論:PER10.69倍と収益面で割安感があり、配当利回り2.87%+優待利回り1.40%で総合利回りが高い産業機器系商社です。100株からQUOカード2,000円分がもらえます。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

椿本興業はどんな会社?

椿本興業(8052)は、空調設備・産業機器・エネルギー関連の設備機器を取り扱う専門商社です。空調・給排水などの建築設備から、工場向けの産業用機器まで幅広い分野をカバーしています。設備機器の流通を担う技術系商社として事業を展開しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
11.68
割安
優待利回り
1.40%
配当利回り
2.97%
連続増配
-

基本情報

株価2,694円
最低投資金額269,400円
必要株数100
権利確定月6月
年間配当80円/株
PER(予想)10.34倍
PBR1.13倍

優待内容

①QUOカード または ②寄付 を選択100株以上2,000円分の ①または②200株以上3,000円分の ①または②300株以上継続保有期間 3年未満:4,000円分の①または② 3年以上:5,000円分の①または② ※②の寄付先:公益信託 経団連自然保護基金

金額換算: 年間 約5,000

優待判定():QUOカードが主体の優待であり、金券色が強い内容です。寄付も選べますが、自社事業との直接的な結びつきはなく、会社にとってのコスト負担が大きい構造です。

強み

  • PER10.69倍と15倍を下回り、収益面から見て割安な水準にある
  • 配当利回り2.87%+優待利回り1.40%で、総合利回りが4%超
  • 当期純利益約46億円で安定した収益力がある
  • 100株からQUOカード2,000円分がもらえ、長期保有3年以上で300株は5,000円分に増額

弱み・注意点

  • 配当利回り2.87%で、高配当ラインの3%にわずかに届いていない
  • 連続増配は確認できません。増配の継続性を重視する場合は注意が必要です
  • ミックス係数・PBRのデータが掲載されておらず、割安性の総合判断が難しい

椿本興業の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

ミックス係数のデータは掲載されていません。PERは10.69倍と15倍を下回っており、収益面から見ると割安な水準です。PBRのデータは掲載されていないため、資産面からの割安性判断はデータ不足の状態です。

黒字(当期純利益約46億円)

当期純利益は約46億円で、安定した黒字を確保しています。空調設備や産業機器の流通を担う商社として、堅実に利益を出している状況です。

連続増配

連続増配は確認できません。配当利回りは2.87%と3%には届いていませんが、比較的高い水準にあります。増配の継続性という観点では四拍子基準の3期以上を満たしていない状況です。

優待(QUOカードまたは寄付)

QUOカードまたは寄付(公益信託 経団連自然保護基金)を選択できます。保有株数と継続保有期間に応じた段階式です。

保有株数3年未満3年以上
100株以上2,000円分2,000円分
200株以上3,000円分3,000円分
300株以上4,000円分5,000円分

QUOカードは汎用性が高く使いやすい一方、金券系のため会社にとっての送客効果は限定的です。300株以上で長期保有3年以上になると5,000円分に増額されます。四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:設備機器商社は建設投資や設備投資の動向に業績が左右されます。景気後退期に投資が絞られると、受注が減少するリスクがあります。
注意:優待はQUOカードが主体で金券系のため、業績悪化時には優待内容の見直しが行われる可能性があります。コスト負担の大きい優待は見直しリスクに注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。