YL株主優待ラボ
7314

小田原機器

0112 / 輸送用機器
結論:配当利回り3.43%・優待利回り1.72%で総合利回りが5.15%に達する銘柄です。連続増配3期と黒字は確保していますが、ミックス係数34.65と割安ゾーンからは離れています。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

小田原機器はどんな会社?

小田原機器(7314)は、バスの運賃収受システムを主力とする輸送用機器メーカーです。バス用運賃箱や整理券発行機、ICカード対応システムなど、公共交通向けの精密機器を手がけています。小田原市に本社を構えています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
33.16
割高
優待利回り
1.72%
配当利回り
3.50%
連続増配
3期

基本情報

株価1,142円
最低投資金額342,600円
必要株数300
権利確定月3月
年間配当40円/株
PER(実績)37.68倍※実績EPS基準
PBR0.88倍

優待内容

QUOカード100株以上 継続保有期間 2年未満:2,000円相当 2年以上:3,000円相当300株以上継続保有期間 2年未満:3,000円相当 2年以上:4,000円相当500株以上継続保有期間 2年未満:4,000円相当 2年以上:5,000円相当

金額換算: 年間 約5,000

優待判定():QUOカードの贈呈で、自社製品・自社サービスとの結びつきはありません。金券系の優待のため△判定としています。

強み

  • 配当利回り3.43%で高配当ラインの3%を超えています
  • 優待利回り1.72%と合わせた総合利回りは5.15%と高水準です
  • 連続増配3期で、四拍子基準の3期以上をクリアしています
  • 100株から優待が受けられ、2年以上保有で増額される仕組みがあります

弱み・注意点

  • ミックス係数34.65で、四拍子基準の15以下(割安)から大きく離れています
  • PER38.50倍と利益面から見ると株価が先行している構造です
  • 当期純利益約9,600万円と黒字ですが規模が小さく、利益のブレに注意が必要です

小田原機器の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数34.65)

ミックス係数は34.65です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割安ゾーンには入っていません。PERが38.50倍と高めで利益面から見ると株価が先行しています。一方、PBRは0.90倍と資産面では1倍を下回っています。

黒字(当期純利益約9,600万円)

当期純利益は約9,600万円で、黒字を確保しています。ただし利益の規模は小さく、受注の増減によって業績がブレやすい構造です。

連続増配3期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は3期です。四拍子基準の3期以上をクリアしています。

優待(QUOカード)

優待内容はQUOカードの贈呈です。保有株数と継続保有期間に応じて金額が異なります。

保有株数2年未満2年以上
100株以上2,000円相当3,000円相当
300株以上3,000円相当4,000円相当
500株以上4,000円相当5,000円相当

QUOカードは金券系の優待で、自社のバス運賃収受システム事業との結びつきはありません。四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:バス運賃収受システムは公共交通向けの特殊な市場で、バス事業者の設備投資動向に業績が左右されます。地方のバス路線の縮小や乗客減少が長期的な需要に影響を与えるリスクがあります。
注意:当期純利益約9,600万円と利益の規模が小さいため、受注の変動で業績が大きくブレる可能性があります。PER38.50倍と株価が利益に対して高い水準にあり、業績の下振れ局面では株価の調整余地が大きくなりやすい点にも注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。