YL株主優待ラボ
7267

本田技研工業

0111 / 輸送用機器
結論:配当利回り5.52%の高配当銘柄。優待は自社ブランド体験イベントの抽選制で、金銭的な優待利回りはないものの、Hondaファンには魅力的な内容。 四拍子は 3○1△

四拍子スコア 3○1△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

本田技研工業はどんな会社?

本田技研工業(Honda / 7267)は、四輪車・二輪車を中心にパワープロダクツや航空エンジンまで手がけるモビリティの総合メーカーです。二輪車ではグローバルで主要なポジションを持ち、四輪車でもハイブリッドやEVの展開を進めています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
9.87
割安
優待利回り
-
配当利回り
4.82%
連続増配
1期

基本情報

株価1,452円
最低投資金額145,250円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当70円/株
PER(予想)19.35倍
PBR0.51倍

優待内容

100株以上いずれも抽選<継続保有1年未満>ホンダ太陽(株)製作グッズカーシェア割引クーポンラグビー観戦<継続保有1年以上>レース観戦Enjoy Honda 招待セーフティスクール体験会<継続保有3年以上>HondaJet 体験会工場見学会マリン試乗会モビリティリゾートもてぎ体験会 ※継続保有1年以上:3月末日(基準日)現在において、同一株主番号にて1年以上保有していること ※継続保有3年以上:3月末日(基準日)現在において、同一株主番号にて3年以上保有していること ※詳細については、自社HP参照。

優待判定():レース観戦やHondaJet体験、工場見学など自社ブランドと結びついた体験型優待で、ブランドロイヤルティ向上という会社側のメリットが明確です。

強み

  • 配当利回り5.52%と高配当ラインの3%を大きく超える
  • PER16.91倍と15倍付近で極端な割高感はない
  • 100株126,900円と手が届きやすい投資額

弱み・注意点

  • 優待はすべて抽選制で当選が保証されず、金銭換算の優待利回りはない
  • 連続増配は1期で、四拍子基準の3期以上に届いていない
  • PBR・ミックス係数のデータがなく、資産面からの割安性を判断しにくい

本田技研工業の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータがないため、ミックス係数(PER×PBR)は算出できません。PERは16.91倍で15倍をやや上回る水準です。PER単体で見ると極端な割高感はありませんが、ミックス係数で総合的な割安性を判断できない点は留意が必要です。

黒字

黒字企業です。当期純利益の具体的な金額データは掲載されていませんが、四輪・二輪・パワープロダクツの多角化された収益基盤を持っています。

連続増配1期

連続増配は1期です。四拍子基準では3期以上が○のため、ここは基準未達となっています。ただし配当利回りは5.52%と高水準です。

優待(抽選制の体験型イベント)

優待はすべて抽選制の体験型イベントです。100株以上の保有で応募でき、継続保有期間に応じて応募可能なイベントが増える仕組みになっています。

継続保有期間応募可能なイベント(いずれも抽選)
1年未満ホンダ太陽製作グッズ、カーシェア割引クーポン、ラグビー観戦
1年以上レース観戦、Enjoy Honda招待、セーフティスクール体験会
3年以上HondaJet体験会、工場見学会、マリン試乗会、モビリティリゾートもてぎ体験会

「自分が欲しいか」ではなく「会社にとって続ける合理性があるか」で見ると、自社ブランドの魅力を株主に直接体験してもらう施策で、ファンづくりのメリットがあります。四拍子基準では○の判定ですが、抽選制のため当選しなければ何も受け取れない点は押さえておきたいところです。

投資する際のリスク

注意:自動車業界はEVシフトや為替変動の影響を受けやすい業種です。海外売上比率が高いため、円高局面では業績が下振れしやすい構造に注意が必要です。
注意:優待が全て抽選制のため、「優待をもらえる前提」で投資すると期待と実際のギャップが生じるリスクがあります。リターンの柱は配当と考えて検討するのが妥当です。

この銘柄を購入するには

証券口座をお持ちでない方は、以下から口座開設できます

※ 広告を含みます

関連する優待銘柄

出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。