YL株主優待ラボ
7122

近畿車輛

0112 / 輸送用機器
結論:鉄道車両メーカーで黒字(当期純利益約5億円)を確保。配当利回り2.18%で、優待はカレンダーと工場見学会(抽選)という独自の構成です。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

近畿車輛はどんな会社?

近畿車輛(7122)は鉄道車両の製造を主力とするメーカーです。新幹線や在来線車両、海外向け車両などの設計・製造を手がけています。近鉄グループに属しており、日本の鉄道インフラを支える企業のひとつです。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
15.27
適正
優待利回り
-
配当利回り
2.12%
連続増配
-

基本情報

株価2,360円
最低投資金額472,000円
必要株数200
権利確定月2月
年間配当50円/株
PER(予想)32.48倍
PBR0.47倍

優待内容

【9月末】200株以上オリジナルカレンダー【3月末】 ※2026年度実績継続保有半年以上500株以上工場見学会(抽選) ※当選者数は50名程度。2026年秋頃に開催予定。 ※2027年度以降の開催については、今後、その時期を検討していく。

優待判定():自社製品に関連するオリジナルカレンダーや自社工場の見学会であり、企業のファンづくり・ブランディングに直結する優待です。

強み

  • 当期純利益約5億円で黒字を維持している
  • 鉄道車両は社会インフラであり、景気に左右されにくい安定した需要がある
  • 優待はオリジナルカレンダーや工場見学会と、自社ならではの体験型優待

弱み・注意点

  • 配当利回り2.18%で、高配当ライン3%には届いていない
  • PER31.5倍と収益面から見て割高な水準
  • 優待にはカレンダーが200株以上、工場見学会は500株以上かつ半年以上の継続保有と抽選が条件。最低投資額は457,800円

近畿車輛の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータがないため、ミックス係数は算出されていません。PERは31.5倍で、15倍を大きく上回っています。収益面から見ると割高な水準と言えます。

黒字(当期純利益約5億円)

当期純利益は約5億円で、黒字を確保しています。鉄道車両は社会インフラとして安定した需要が見込まれる分野で、業績の基盤は堅いと見ることができます。

連続増配(データなし)

連続増配は確認できません。配当利回りは2.18%で、高配当ラインの3%には届いていない水準です。

優待(オリジナルカレンダー・工場見学会)

優待は9月末基準でオリジナルカレンダー(200株以上)、3月末基準で工場見学会(500株以上・半年以上継続保有・抽選)という構成です。工場見学会は当選者数が50名程度の抽選制で、鉄道ファンにとっては魅力的な体験型の優待です。

保有株数9月末(カレンダー)3月末(工場見学会・抽選)
100株対象外対象外
200株以上オリジナルカレンダー対象外
500株以上(半年以上保有)オリジナルカレンダー工場見学会(抽選)

自社工場の見学会やオリジナルカレンダーは、ファンとの関係構築に寄与するもので、会社にとって続ける合理性がある優待です。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:鉄道車両の受注は公共事業的な側面があり、発注元の設備投資計画に業績が左右されやすい構造です。受注タイミングによって業績の変動が生じる可能性があります。
注意:PER31.5倍は収益面から見ると割高水準です。業績の伸びが市場の期待に届かない場合、株価の調整リスクに注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。