YL株主優待ラボ
7102

日本車輌製造

0111 / 輸送用機器
結論:PER6.55倍と収益面で割安感のある銘柄です。当期純利益約64億円の黒字企業で、連続増配3期の実績がありますが、配当利回り1.10%と優待は自社カレンダーにとどまります。 四拍子は 4○

四拍子スコア 4○

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

日本車輌製造はどんな会社?

日本車輌製造(7102)は、鉄道車両の製造を主力とするメーカーです。新幹線や在来線車両のほか、建設機械や輸送用機器なども手がけています。鉄道インフラを支える老舗の車両メーカーとして、国内の鉄道事業者に車両を供給しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
4.40
割安
優待利回り
-
配当利回り
1.21%
連続増配
3期

基本情報

株価3,300円
最低投資金額330,000円
必要株数100
権利確定月2月
年間配当40円/株
PER(予想)5.95倍
PBR0.74倍

優待内容

100株以上自社オリジナルカレンダー

優待判定():自社オリジナルカレンダーは自社製品であり、宣伝効果やブランド認知の向上につながります。会社側にとってコスト合理性のある優待形式です。

強み

  • PER6.55倍と収益面では割安感がある
  • 当期純利益約64億円と規模のある黒字を確保している
  • 株主優待ラボ集計で連続増配3期、四拍子基準の3期以上をクリア
  • 100株・363,000円から投資できる

弱み・注意点

  • 配当利回り1.10%と低く、インカム面の魅力は限定的
  • 優待は自社カレンダーで金銭的価値の算定が難しく、優待利回りのデータは掲載されていない
  • ミックス係数のデータがなく、割安性の総合判定が難しい

日本車輌製造の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出できません。PERは6.55倍で、割安の目安とされる15倍を大きく下回っています。収益面から見ると割安感のある水準です。

黒字(当期純利益約64億円)

当期純利益は約64億円で、しっかりとした黒字を維持しています。鉄道車両という社会インフラを支える事業は、安定した需要が期待できる分野です。

連続増配3期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は3期です。3期以上で○に該当します。配当利回りは1.10%と控えめですが、増配の方向性が続いている点は評価できます。

優待(自社オリジナルカレンダー)

優待内容は100株以上の保有で自社オリジナルカレンダーが進呈されます。鉄道車両メーカーならではのカレンダーで、鉄道ファンにとっては魅力的な優待と言えます。

保有株数優待内容
100株以上自社オリジナルカレンダー

自社製品であるオリジナルカレンダーは、会社側にとってブランド認知の向上につながる優待です。コスト負担も限定的で、続ける合理性があります。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:鉄道車両の受注は大型案件が中心で、受注のタイミングによって業績が大きく変動する可能性があります。受注の谷間に入ると売上・利益が落ち込むリスクには注意が必要です。
注意:配当利回り1.10%と低い水準のため、株価が下落した場合にインカムでのカバーが効きにくい構造です。優待もカレンダーのため金銭的な補填にはなりにくい点は押さえておきたいところです。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。