YL株主優待ラボ
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クリヤマホールディングス

0112 / 卸売業
結論:配当利回り3.83%と長期保有でグレードアップするQUOカード優待を兼ね備えた、インカム重視の投資家に注目しやすい銘柄。PBR0.64倍の割安水準に加え、4期連続増配と収益の安定感が特徴。 四拍子は 3○1△

四拍子スコア 3○1△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

クリヤマホールディングスはどんな会社?

クリヤマホールディングスは、工業用ゴム・樹脂ホースや各種産業用品の卸売事業を中心に展開する専門商社グループの持株会社。日本国内にとどまらず海外にも事業基盤を持ち、製造・流通現場を幅広く支えるBtoB型のビジネスモデルを採用している。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
4.95
割安
優待利回り
0.26%
配当利回り
3.87%
連続増配
4期

基本情報

株価1,575円
最低投資金額315,000円
必要株数200
権利確定月1月
年間配当61円/株
PER(実績)7.85倍※実績EPS基準
PBR0.63倍

優待内容

QUOカード200株以上継続保有期間 1年以上:1,000円分 3年以上:2,000円分1,000株以上継続保有期間 1年以上:2,000円分 3年以上:4,000円分2,000株以上継続保有期間 1年以上:4,000円分 3年以上:8,000円分

金額換算: 年間 約8,000

優待判定():優待利回りは0.26%にとどまり単体での還元としては控えめだが、長期継続保有で金額が最大2倍に増える仕組みは長期株主には魅力的。配当利回りとの合算で総合的な還元を見る姿勢が求められる。

強み

  • 配当利回り<span class="data-highlight">3.83%</span>と高水準で、インカムゲイン目的の投資家にとって選択肢になりやすい
  • 4期連続増配を達成しており、株主還元の継続姿勢が確認できる
  • PBR<span class="data-highlight">0.64</span>倍・PER<span class="data-highlight">7.95</span>倍と割安水準にあり、バリュー投資の観点からも注目しやすい
  • QUOカード優待は長期継続保有で金額が2倍になる仕組みがあり、長く保有するほど優待価値が高まる
  • 当期純利益は約39億円で黒字経営が続いており、財務の安定感がある

弱み・注意点

  • 優待利回りは<span class="data-highlight">0.26%</span>と低く、優待単体での訴求力は弱い
  • 最低投資額が<span class="data-highlight">318,800円</span>(200株)と比較的まとまった資金が必要で、少額投資家にはやや敷居が高い
  • QUOカードは全国的に使いやすい一方、日常的な利便性は利用者の生活環境に依存する

優待の詳細:長期保有でグレードアップするQUOカード

クリヤマホールディングスの株主優待は、毎年1月末の権利確定日における保有株数と継続保有期間によって受け取れるQUOカードの金額が変わる段階式です。

保有株数 継続1年以上 継続3年以上
200株以上 1,000円分 2,000円分
1,000株以上 2,000円分 4,000円分
2,000株以上 4,000円分 8,000円分

最低単元(200株)で1年以上保有した場合は1,000円分のQUOカードを受け取れ、3年以上継続すると2,000円分へと倍増します。長期保有を前提に考えると、実質的な優待利回りは向上します。

四拍子チェック

項目 評価 補足
割安度(PBR) PBR 0.64倍と1倍を大きく下回る割安水準
収益性 黒字経営継続、純利益約39億円
増配傾向 4期連続増配を達成
優待利回り 0.26%と低めだが長期保有で改善

mix係数は5.09で、配当と優待を合わせた総合利回りの観点では一定の水準を維持しています。BtoB専門商社ならではの地味さはあるものの、インカム重視の長期投資と相性が良い銘柄といえます。

投資する際のリスク

注意:卸売業は景気や取引先の設備投資動向に業績が左右されやすく、経済環境が悪化した場合に増配継続が難しくなる可能性がある。
注意:優待の長期保有条件(1年・3年)を満たす前に株価が大きく変動した場合、保有継続の判断が難しくなるリスクがある。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。