YL株主優待ラボ
3350

メタプラネット

0112 / 卸売業
結論:Tierプログラム形式の優待を持つ赤字企業。最低投資額30,700円と少額で取得できるが、当期純利益は赤字で約950億円の純損失を計上しており、配当利回り・優待利回りのデータはいずれも掲載されていません。 四拍子は 1○2×

四拍子スコア 1○2×

割安
-
黒字
×
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

メタプラネットはどんな会社?

メタプラネット(3350)は、デジタル資産関連の事業を展開する会社です。ビットコインを中心としたデジタル資産の保有・運用を主軸に据えており、ホテル事業も手がけています。卸売業に分類されていますが、事業の中心はデジタル資産領域です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
-
-
優待利回り
-
配当利回り
-
連続増配
-

基本情報

株価291円
最低投資金額29,100円
必要株数100
権利確定月12月
年間配当-
PER(実績)-
PBR0.76倍

優待内容

【6月末】「Tierプログラム」デジタル資産、セキュリティ&カストディ(安全な保管)、ダイニング(お食事)、エンターテインメント、旅行、快適な暮らしに至るパートナー特典。保有株式数および継続期間により設定されるTierによって利用できる特典が異なる。100株以上継続保有期間 半年未満:Silver 半年以上:Silver 1年以上:Gold301株以上継続保有期間 半年未満:Silver 半年以上:Gold 1年以上:Gold2,001株以上継続保有期間 半年未満:Gold 半年以上:Gold 1年以上:Diamond5,001株以上継続保有期間 半年未満:Gold 半年以上:Diamond 1年以上:Diamond50,001株以上継続保有期間 半年未満:Diamond 半年以上:Diamond 1年以上:Nakamoto

優待判定():自社のTierプログラムを通じてダイニングや旅行などのパートナー特典が受けられる優待で、自社サービスと結びついています。会社のエコシステムへの囲い込み効果がある構成です。

強み

  • 最低投資額30,700円と少額で取得しやすい
  • PBR0.8倍で、資産面から見ると解散価値を下回る水準
  • Tierプログラムで保有株数・期間に応じてランクアップする設計があり、長期保有のインセンティブがある

弱み・注意点

  • 当期純利益は赤字で、約950億円の純損失を計上している
  • 配当利回りのデータは掲載されていません
  • 優待利回りのデータも掲載されていません
  • PERのデータがなく、ミックス係数も算出できない

メタプラネットの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PERのデータがないため、ミックス係数は算出できません。PBRは0.8倍で、資産面から見ると解散価値を下回る水準です。ただしデジタル資産の時価変動が大きいため、帳簿上の純資産を額面通りに受け取りにくい面があります。

赤字(当期純損失約950億円)

当期純利益は赤字で、約950億円の純損失を計上しています。四拍子の「黒字」基準を満たしていません。デジタル資産の評価損益に業績が大きく左右される構造です。

連続増配

連続増配は確認できません。配当利回りのデータも掲載されていないため、インカム面での評価は難しい状況です。

優待(Tierプログラム)

保有株数と継続保有期間に応じてTier(Silver・Gold・Diamond・Nakamoto)が設定され、各Tierに応じたパートナー特典が受けられます。デジタル資産、ダイニング、エンターテインメント、旅行、快適な暮らしに関する特典が含まれています。

保有株数半年未満半年以上1年以上
100株以上SilverSilverGold
301株以上SilverGoldGold
2,001株以上GoldGoldDiamond
5,001株以上GoldDiamondDiamond
50,001株以上DiamondDiamondNakamoto

投資する際のリスク

注意:デジタル資産(ビットコイン等)の価格変動に業績が大きく左右される構造です。暗号資産市場の急落局面では、保有資産の評価損が膨らむリスクがあります。約950億円の純損失はこの構造を反映しています。
注意:赤字が継続する場合、優待の維持が困難になるリスクがあります。Tierプログラムの特典内容は「パートナー特典」であり、具体的な金銭価値が明示されていない点にも注意が必要です。
注意:PBR0.8倍と資産面では割安に見えますが、保有するデジタル資産の時価は日々大きく変動するため、帳簿上の純資産と実態が乖離しやすい点は押さえておきたいところです。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。