YL株主優待ラボ
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2733

あらた

0111 / 卸売業
結論:ミックス係数8.14・PBR0.81倍の割安ゾーンにある高配当銘柄。配当利回り3.77%に加え、100株で1,000円相当のクオ・カードがもらえる。 四拍子は 2○2△

四拍子スコア 2○2△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

あらたはどんな会社?

あらた(2733)は、日用品・化粧品・ペット用品などを扱う卸売業の企業です。メーカーと小売店をつなぐ中間流通を担っており、幅広い消費財の物流・販売機能を提供しています。生活必需品を中心としたビジネスモデルで、景気変動の影響を受けにくい事業構造が特徴です。

主要指標(2026-04-09時点)

ミックス係数
8.14
割安
優待利回り
0.66%
配当利回り
3.77%
連続増配
1期

基本情報

株価2,972円
最低投資金額297,200円
必要株数100
権利確定月12月
年間配当112円/株
PER10.05倍
PBR0.81倍

優待内容

クオ・カード100株以上1,000円相当

金額換算: 年間 約1,000

優待判定():クオ・カードは金券であり、自社の事業と直接結びつかないため、金券色が強い優待です。

強み

  • ミックス係数8.14で、四拍子基準の15以下(割安ゾーン)をしっかりクリア
  • 配当利回り3.77%と高配当ラインの3%を超えている
  • PBR0.81倍でPBR1倍割れの水準にある
  • 当期純利益約103億円で黒字経営
  • 日用品卸売は生活必需品が中心で景気の影響を受けにくい

弱み・注意点

  • 連続増配は1期で、増配トレンドはまだ明確ではない
  • 優待はクオ・カード1,000円相当で金額は控えめ
  • 卸売業のため利益率が薄く、売上変動が利益に与える影響が大きくなりやすい

あらたの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数8.14)

ミックス係数は8.14です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割安ゾーンに入っています。PERは10.05倍、PBRは0.81倍で、収益面・資産面の両方から見て割安感がある水準です。

黒字(当期純利益約103億円)

当期純利益は約103億円で、しっかり黒字を確保しています。日用品・化粧品の卸売という生活密着型のビジネスで、安定した収益を上げている企業です。

連続増配1期

連続増配は1期です。3期以上の○には届いていませんが、配当利回り3.77%で高配当ラインの3%を上回っています。

優待(クオ・カード)

100株以上の保有で、年1回(12月権利確定)クオ・カード1,000円相当がもらえます。シンプルな優待内容で、条件もわかりやすい設計です。

クオ・カードは金券タイプの優待であり、自社事業との結びつきは弱い構造です。会社にとっては純粋なコスト負担になるため、四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:卸売業は中間流通を担う立場であり、メーカーや小売側の取引条件の変化によって利益率が圧迫されるリスクがあります。物流コストの上昇も収益を押し下げる要因になります。
注意:優待はクオ・カード(金券)であり、自社事業との結びつきが弱い優待です。業績悪化時や優待コスト見直しの際に変更・廃止されるリスクがあります。

この銘柄を購入するには

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出典・参考データ

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。