YL株主優待ラボ
1377

サカタのタネ

0111 / 水産・農林業
結論:当期純利益約97億円の安定した黒字力を持つ種苗メーカー。優待は1年以上の継続保有が条件のカタログ選択式で、配当利回り1.77%・優待利回り0.34%の構成です。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

サカタのタネはどんな会社?

サカタのタネ(1377)は、野菜や花の種苗を開発・生産・販売するグローバル種苗メーカーです。ブロッコリーやトマトなどの品種開発に強みを持ち、海外にも幅広く展開しています。園芸資材や造園緑花事業なども手がけています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
19.82
適正
優待利回り
0.34%
配当利回り
1.82%
連続増配
-

基本情報

株価4,130円
最低投資金額413,000円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当75円/株
PER(予想)17.86倍
PBR1.11倍

優待内容

保有期間、保有株式数に応じた商品カタログの各コースから商品を1点選択100株以上継続保有 1年以上:Aコース 5年以上:Bコース300株以上継続保有 1年以上:Bコース 5年以上:Cコース1,000株以上継続保有 1年以上:Cコース 5年以上:Dコース ※詳しくは、自社ホームページを参照

金額換算: 年間 約1,404

優待判定():自社に関連する商品カタログから選択する形式で、自社ブランドの認知向上につながる優待です。

強み

  • 当期純利益約97億円と安定した収益基盤を持つ
  • 種苗は農業の根幹であり、景気の影響を受けにくいディフェンシブな事業
  • 優待はカタログ選択式で、長期保有ほどグレードが上がる設計
  • 100株から優待対象になる(1年以上の継続保有が条件)

弱み・注意点

  • PER18.34倍と収益面では割安感が乏しい
  • 配当利回り1.77%と高配当ラインの3%を大きく下回る
  • 連続増配は確認できません
  • 優待利回り0.34%と優待のインパクトは控えめ

サカタのタネの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数 データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出できません。PERは18.34倍で、15倍を上回っており、収益面から見ると割安感は乏しい水準です。

黒字(当期純利益約97億円)

当期純利益は約97億円で、しっかりと黒字を確保しています。種苗事業は参入障壁が高く、品種の開発力が競争力の源泉となるため、利益の安定性が比較的高い業種です。

連続増配 データなし

連続増配は確認できません。配当利回りは1.77%で、インカム面では物足りない水準です。

優待(カタログ選択式)

優待は保有期間と保有株数に応じた商品カタログの各コースから商品を1点選択する形式です。長期保有ほどコースがグレードアップする設計になっています。

保有株数1年以上保有5年以上保有
100株以上AコースBコース
300株以上BコースCコース
1,000株以上CコースDコース

自社に関連する商品カタログから選択する形式で、長期保有を促す設計は会社にとって安定株主の確保につながります。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:優待は1年以上の継続保有が必須条件です。取得直後には優待を受けられないため、短期での優待取得を狙うプランは成立しません。
注意:PBR・ミックス係数のデータが掲載されていないため、資産面からの割安判断ができません。PER18.34倍は成長期待が織り込まれた水準であり、業績の伸びが鈍化した場合にバリュエーション調整が入りやすい構造です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。