YL株主優待ラボ
9979

大庄

0112 / 小売業
結論:優待利回り5.48%と高い食事券優待が魅力ですが、ミックス係数52.18と割安感は乏しく、連続増配も確認できません。配当利回り1.27%+優待利回り5.48%で総合利回りは高水準です。 四拍子は 2○2×

四拍子スコア 2○2×

割安
×
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

大庄はどんな会社?

大庄(9979)は居酒屋チェーンを中心に飲食事業を展開する企業です。「庄や」「日本海庄や」などの和食系居酒屋を主力業態として運営しています。宴会需要や日常利用の両面に対応した店舗展開が特徴です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
47.08
割高
優待利回り
5.48%
配当利回り
1.32%
連続増配
-

基本情報

株価1,064円
最低投資金額106,400円
必要株数100
権利確定月6月
年間配当14円/株
PER(予想)24.27倍
PBR1.94倍

優待内容

優待飲食券(500円券)100株以上6枚500株以上12枚1,000株以上24枚

金額換算: 年間 約500

優待判定():自社グループ店舗で使える飲食券であり、送客効果が見込めるため、会社にとって続ける合理性があります。

強み

  • 優待利回り5.48%と高く、100株から飲食券がもらえる手軽さがある
  • 当期純利益は約11億円で黒字を確保している
  • 最低投資額110,500円と少額から始められる
  • 自社店舗で使える飲食券のため、優待の継続性に合理性がある

弱み・注意点

  • ミックス係数52.18で、四拍子基準の15以下(割安)から大きく離れている
  • 配当利回り1.27%と高配当ラインの3%を下回る
  • 連続増配は確認できない

大庄の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数52.18)

ミックス係数は52.18です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割高ゾーンに入ります。PERは25.21倍、PBRは2.07倍と、いずれも割安とは言いにくい水準です。

黒字(当期純利益約11億円)

当期純利益は約11億円で、黒字を確保しています。外食産業はコロナ禍で大きな打撃を受けた業種ですが、足元では黒字を維持しています。

連続増配

連続増配は確認できません。配当利回りは1.27%で、高配当ラインの3%を下回っています。

優待(自社店舗で使える飲食券)

優待内容は自社グループ店舗で使える飲食券(500円券)です。保有株数に応じて枚数が増える段階式になっています。

保有株数飲食券(500円券)年間相当額
100株以上6枚3,000円
500株以上12枚6,000円
1,000株以上24枚12,000円

自社店舗の飲食券であり、会社側にとって送客効果が見込めるため、優待の継続性には合理性があると見られます。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:外食産業は景気動向や消費者の節約志向に左右されやすい業種です。客単価や来店頻度の変化が業績に直結するリスクがあります。
注意:PBR2.07倍・PER25.21倍と株価指標面では割高な水準です。業績の伸びが鈍化した場合、バリュエーション修正で株価が下がりやすい構造に注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。