YL株主優待ラボ
9853

銀座ルノアール

0112 / 小売業
結論:喫茶店チェーンで100株から1,000円分の優待券がもらえますが、当期純利益は約-7,600万円の赤字です。配当利回りは0.33%にとどまり、収益改善が課題の銘柄と言えます。 四拍子は 1○3×

四拍子スコア 1○3×

割安
×
黒字
×
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

銀座ルノアールはどんな会社?

銀座ルノアール(9853)は、首都圏を中心に喫茶室「ルノアール」を展開する老舗喫茶チェーンです。ゆとりのある客席とフルサービスが特徴で、ビジネスパーソンの打ち合わせや休憩場所として利用されています。「ミヤマ珈琲」などのブランドも展開しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
33.96
割高
優待利回り
1.04%
配当利回り
0.33%
連続増配
-

基本情報

株価905円
最低投資金額90,500円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当3円/株
PER(予想)18.76倍
PBR1.81倍

優待内容

①株主ご優待券 ②オリジナルアイスコーヒーセット100株以上①1,000円分500株以上①5,000円分1,000株以上①10,000円分+②3,500円相当

金額換算: 年間 約10,000

優待判定():自社の喫茶店で使える優待券であり、送客効果が明確です。1,000株以上ではオリジナルアイスコーヒーセットも付くなど、自社製品と結びついた設計になっています。

強み

  • 100株・約92,000円から自社喫茶店で使える1,000円分の優待券がもらえる
  • 「ルノアール」は首都圏で広く知られたブランドで、ビジネス利用を中心とした安定した需要がある
  • 1,000株以上ではオリジナルアイスコーヒーセット(3,500円相当)も加わる

弱み・注意点

  • 当期純利益は約-7,600万円の赤字で、四拍子の「黒字」基準は未達
  • 配当利回りは0.33%と低く、インカム面の魅力は限定的
  • 連続増配は確認できず、四拍子の増配基準も未達
  • PBR・ミックス係数のデータが掲載されておらず、割安度の総合判断が難しい

銀座ルノアールの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出できません。PERは19.07倍ですが、赤字の状態ではPERの参考度は限定的です。

赤字(当期純利益約-7,600万円)

当期純利益は約-7,600万円で赤字です。四拍子の「黒字」基準は未達となっています。喫茶業態は固定費比率が高く、客数の変動が業績に大きく影響する構造です。

連続増配0期

連続増配は0期で、確認できません。四拍子の増配基準(3期以上)は未達です。

優待(株主優待券+オリジナルコーヒーセット)

自社の喫茶店「ルノアール」等で利用できる優待券がもらえます。1,000株以上の保有ではオリジナルアイスコーヒーセットも加わります。

保有株数株主優待券オリジナルアイスコーヒーセット
100株以上1,000円分-
500株以上5,000円分-
1,000株以上10,000円分3,500円相当

自社喫茶店への送客効果がある優待であり、会社にとって続ける合理性があります。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:当期純利益が約-7,600万円と赤字の状態にあります。喫茶業態は賃料や人件費の固定費比率が高く、客数が減ると赤字が拡大しやすい構造です。黒字化のめどが立たない場合、優待や配当の見直しリスクに注意が必要です。
注意:優待券は自社の喫茶店で使うものですが、店舗は首都圏が中心です。対象エリア外にお住まいの場合は利用が難しくなります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。