YL株主優待ラボ
8282

ケーズホールディングス

0111 / 小売業
結論:当期純利益約100億円の安定した黒字基盤を持つ家電量販銘柄です。100株から自社店舗の優待券1,000円がもらえ、配当利回り2.47%に優待利回り1.17%を加えた総合利回りは3%を超えます。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

ケーズホールディングスはどんな会社?

ケーズホールディングス(8282)は「ケーズデンキ」を展開する家電量販チェーンの持株会社です。「がんばらない経営」を掲げ、値引き交渉に応じるスタイルの接客で知られています。家電製品を中心に、季節商品や日用家電まで幅広く取り扱っています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
43.24
割高
優待利回り
1.17%
配当利回り
2.19%
連続増配
1期

基本情報

株価2,096円
最低投資金額209,600円
必要株数100
権利確定月12月
年間配当46円/株
PER(予想)33.01倍
PBR1.31倍

優待内容

優待券(1,000円)100株以上1枚500株以上3枚1,000株以上5枚3,000株以上10枚6,000株以上20枚10,000株以上30枚1年以上継続保有100株以上1枚追加贈呈1,000株以上2枚追加贈呈

金額換算: 年間 約1,000

優待判定():自社店舗「ケーズデンキ」で使える優待券であり、送客効果が会社側にあるため、継続性の高い優待と見られます。

強み

  • 当期純利益約100億円と安定した黒字基盤がある
  • 配当利回り2.47%に優待利回り1.17%を加えた総合利回りは3%を超える
  • 優待は自社店舗で使える優待券で、1年以上の継続保有で追加贈呈もある
  • 最低投資額186,500円と中規模の投資で始められる

弱み・注意点

  • ミックス係数34.07で、四拍子基準の15以下から大きく離れている
  • PER29.37倍と利益面では割高な水準
  • 連続増配は1期で、四拍子基準の3期以上には届いていない

ケーズホールディングスの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数34.07)

ミックス係数は34.07です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割高ゾーンに入っています。PERは29.37倍、PBRは1.16倍で、どちらも割安とは言いにくい水準です。

黒字(当期純利益約100億円)

当期純利益は約100億円で、安定した黒字を確保しています。家電量販は景気や消費動向の影響を受けやすい面がありますが、日常家電の需要は底堅く、一定の収益基盤を築いています。

連続増配1期

連続増配は1期です。四拍子基準の3期以上には届いていません。配当利回りは2.47%で、高配当ラインの3%を下回っています。

優待(自社店舗の優待券1,000円)

優待は自社店舗「ケーズデンキ」で使える1,000円分の優待券です。保有株数に応じて枚数が変わり、1年以上の継続保有で追加贈呈もあります。

保有株数優待券1年以上継続保有の追加
100株以上1枚(1,000円)+1枚
500株以上3枚(3,000円)-
1,000株以上5枚(5,000円)+2枚
3,000株以上10枚(10,000円)-
6,000株以上20枚(20,000円)-
10,000株以上30枚(30,000円)-

自社店舗で使える優待券なので、送客効果が会社側にあり、継続性の高い優待です。長期保有条件も短期取得を防ぐ設計として、プラス材料と見られます。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:家電量販業界は価格競争が激しく、EC(ネット通販)との競合も続いています。家電需要は買い替えサイクルや消費動向に左右されやすく、業績のブレが生じやすい構造です。
注意:ミックス係数34.07・PER29.37倍と割安感がありません。業績が市場の期待を下回った場合、株価の調整余地が大きくなりやすい点に注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。