YL株主優待ラボ
7550

ゼンショーホールディングス(優先株式)

0111 / 小売業
結論:当期純利益約392億円の大型黒字企業で、自社グループの食事券が年2回もらえます。ミックス係数61.63・PBR3.20倍と割安感は乏しく、配当利回りも1.39%にとどまりますが、優待の実用性と継続性は高いと見られます。 四拍子は 2○2×

四拍子スコア 2○2×

割安
×
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

ゼンショーホールディングス(優先株式)はどんな会社?

ゼンショーホールディングス(7550)は、牛丼チェーン「すき家」を中核とする外食大手グループです。「はま寿司」「ココス」「ビッグボーイ」「なか卯」など多くの外食ブランドを展開しており、幅広いジャンルの飲食店を運営しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
60.48
割高
優待利回り
0.20%
配当利回り
1.41%
連続増配
-

基本情報

株価4,980円
最低投資金額498,000円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当70円/株
PER(予想)19.08倍
PBR3.17倍

優待内容

優待券(年2回)100株以上1,000円分の食事券 (500円券2枚)300株以上3,000円分の食事券 (500円券6枚)500株以上6,000円分の食事券 (500円券12枚)1,000株以上12,000円分の食事券 (500円券24枚)5,000株以上30,000円分の食事券 (500円券60枚)

金額換算: 年間 約30,000

優待判定():自社グループの各店舗で使える食事券で、送客効果が明確です。会社にとって続ける合理性が高い優待と見られます。

強み

  • 当期純利益約392億円と強い収益力がある
  • 優待は自社グループ店舗の食事券で、年2回もらえる
  • 100株から優待対象で、500円券2枚(1,000円分)を年2回受け取れる
  • 外食チェーンを多ブランド展開しており、優待の使い勝手が良い

弱み・注意点

  • ミックス係数61.63で、四拍子基準の15以下(割安)から大きく離れている
  • PBR3.20倍と資産面から見ると株価が先行している
  • 配当利回り1.39%と高配当ライン(3%)を大きく下回る
  • 最低投資額が502,600円とまとまった資金が必要

ゼンショーホールディングスの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数61.63)

ミックス係数は61.63です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割高ゾーンに入ります。PERは19.26倍、PBRは3.20倍で、いずれも割安とは言いにくい水準です。

黒字(当期純利益約392億円)

当期純利益は約392億円で、外食業界の中でも存在感のある稼ぎ頭です。多ブランド展開で収益を分散しており、安定した利益体質を持っています。

連続増配(確認できません)

株主優待ラボの集計では、連続増配は確認できません。配当利回りは1.39%で、高配当ラインには届いていません。

優待(自社グループ食事券・年2回)

優待は年2回、自社グループの各店舗で使える食事券がもらえます。保有株数に応じて段階的に増える仕組みです。

保有株数食事券(年2回・各回)
100株以上1,000円分(500円券2枚)
300株以上3,000円分(500円券6枚)
500株以上6,000円分(500円券12枚)
1,000株以上12,000円分(500円券24枚)
5,000株以上30,000円分(500円券60枚)

すき家やはま寿司など日常的に利用しやすい店舗で使える食事券なので、実用性が高い優待です。自社店舗への送客効果が明確で、会社にとって続ける合理性があります。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:外食産業は原材料費や人件費の上昇に影響を受けやすい業種です。コスト増を価格転嫁しきれない場合、利益率が圧迫される可能性があります。
注意:PBR3.20倍・ミックス係数61.63と割高圏にあります。成長期待が剥落した場合にはバリュエーションの修正余地が大きく、株価の下落リスクには注意が必要です。
注意:連続増配は確認できません。配当利回り1.39%と低めのため、配当収入を重視する方にとっては物足りなさが残ります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。