YL株主優待ラボ
7532

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

0111 / 小売業
結論:当期純利益約905億円の黒字企業で、連続増配4期と増配傾向が続いています。配当利回り0.89%・優待利回り0.61%と利回りは控えめですが、自社グループ電子マネー「majica」のポイントがもらえる優待は継続性が高いと見られます。 四拍子は 3○1△

四拍子スコア 3○1△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスはどんな会社?

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)は、ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を中核とする総合小売グループです。国内のドン・キホーテのほか、総合スーパーや海外店舗も展開しています。深夜営業や圧縮陳列といった独自の売り場づくりで知られ、幅広い客層を取り込んでいます。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
21.34
適正
優待利回り
0.61%
配当利回り
0.97%
連続増配
4期

基本情報

株価878円
最低投資金額263,460円
必要株数300
権利確定月3月
年間配当8.5円/株
PER(予想)24.53倍
PBR0.87倍

優待内容

自社グループ電子マネー「majica」のポイント100株以上300円分300株以上1,000円分500株以上2,000円分

金額換算: 年間 約2,000

優待判定():自社グループ電子マネー「majica」のポイント付与で、自社店舗への送客・囲い込みに直結しており、会社にとって続ける合理性があります。

強み

  • 当期純利益約905億円と安定した収益力がある
  • 株主優待ラボ集計で連続増配4期、四拍子基準の3期以上をクリア
  • 優待は自社電子マネー「majica」のポイントで、自社経済圏との結びつきが強い
  • 100株から優待対象で、少額から優待を受けられる

弱み・注意点

  • 配当利回り0.89%と高配当ライン(3%)を大きく下回る
  • PER26.72倍と市場平均より高めで、割安感は乏しい
  • PBR・ミックス係数のデータが掲載されておらず、資産面の割安性が判断しにくい

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出できません。PERは26.72倍で、15倍を超えており、利益面から見ると割安とは言いにくい水準です。

黒字(当期純利益約905億円)

当期純利益は約905億円で、安定した黒字を確保しています。ディスカウントストア事業を中心に幅広い商品を取り扱い、景気に左右されにくい生活必需品の需要を取り込んでいます。

連続増配4期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は4期です。3期以上で○に該当します。

注意:株主優待ラボでは過去5年の配当データをもとに連続増配年数を数えているため、掲載している連続増配は最大でも4期です。実際にはもっと長い連続増配歴がある会社でも、株主優待ラボでは「4期」と表示される場合があります。

優待(自社電子マネー「majica」ポイント)

優待は自社グループ電子マネー「majica」のポイントが付与される形式です。保有株数に応じて段階的にポイントが増えます。

保有株数ポイント
100株以上300円分
300株以上1,000円分
500株以上2,000円分

自社店舗で使える電子マネーへのポイント付与なので、会社にとっては送客・囲い込みのメリットがあります。継続性の面で安心感のある優待設計です。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:小売業は消費動向や景気変動の影響を受けやすい業種です。個人消費が落ち込む局面では業績に影響が出る可能性があります。
注意:PER26.72倍は成長期待を織り込んだ水準です。成長ペースが鈍化した場合、バリュエーションの修正が入りやすい点には注意が必要です。
注意:優待は100株から対象ですが、300株以上で1,000円分、500株以上で2,000円分と段階式です。投資額に対する優待利回りは0.61%と控えめです。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。