YL株主優待ラボ
7522

ワタミ

0111 / 小売業
結論:優待利回り8.23%と高水準。100株で4,000円分(500円券8枚)の優待券がもらえ、自社グループの外食店舗や宅食事業で使えます。配当利回り1.00%と配当面は控えめですが、優待の使い勝手が良い銘柄です。 四拍子は 2○2×

四拍子スコア 2○2×

割安
×
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

ワタミはどんな会社?

ワタミ(7522)は居酒屋チェーンを中心とした外食事業を展開する企業です。「和民」「ミライザカ」などの外食ブランドを運営するほか、高齢者向けの宅食事業「ワタミの宅食」も手がけています。外食と宅食の両軸で事業を展開しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
23.57
割高
優待利回り
8.23%
配当利回り
1.08%
連続増配
-

基本情報

株価928円
最低投資金額92,800円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当10円/株
PER(予想)10.57倍
PBR2.23倍

優待内容

優待券(500円)100株以上8枚300株以上14枚500株以上20枚1,000株以上30枚 ※国内ワタミグループ外食店舗、宅食事業、ワタミの逸品、社会貢献団体への寄附に利用可。 ※優待券を返送または自社グループ店舗の募金箱に投函することで、1枚150円分として寄付される。 ※詳しくは、自社ホームページを参照。

金額換算: 年間 約500

優待判定():自社グループの外食店舗や宅食事業で使える優待券であり、会社にとって送客効果があります。寄付への利用も選べる設計です。

強み

  • 優待利回り8.23%と高水準で、100株から優待券がもらえる
  • 優待は自社グループの外食店舗・宅食事業で幅広く使え、利用シーンが多い
  • 最低投資額99,600円(100株)と少額から始めやすい
  • PER11.35倍と利益面から見て割安な水準

弱み・注意点

  • ミックス係数27.24で、四拍子基準の15以下(割安)から離れている
  • PBR2.40倍と資産面から見ると株価が先行している
  • 配当利回り1.00%と高配当ラインの3%を大きく下回る
  • 連続増配は確認できず、配当の伸びに実績がない

ワタミの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数27.24)

ミックス係数は27.24です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割高ゾーンに入ります。PERは11.35倍と利益面からは割安感がありますが、PBRが2.40倍と高めで、資産面から見ると株価が先行している構造です。

黒字(当期純利益約35億円)

当期純利益は約35億円で、黒字を確保しています。外食と宅食の両事業で利益を出している構造です。

連続増配0期

連続増配は確認できません。配当利回りは1.00%と低めの水準です。ワタミは優待での還元が中心で、配当面は控えめな設計になっています。

優待(自社グループ優待券)

優待内容は500円の優待券です。国内ワタミグループ外食店舗、宅食事業、ワタミの逸品で利用できます。また、社会貢献団体への寄附にも使えます(返送または店舗の募金箱に投函で1枚150円分として寄付)。

保有株数優待券(500円券)
100株以上8枚
300株以上14枚
500株以上20枚
1,000株以上30枚

自社グループの外食店舗や宅食で使える優待券のため、会社にとっては送客効果があり、続ける合理性が高い形態です。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:外食産業は消費者の節約志向や原材料費・人件費の上昇に影響を受けやすい業種です。コスト構造が変わると利益率に直接影響するリスクがあります。
注意:PBR2.40倍・ミックス係数27.24と割高感があります。業績が市場の期待を下回った場合、バリュエーション調整で株価が大きく動きやすい点には注意が必要です。
注意:優待券は自社グループ店舗の利用が前提です。近くに店舗がない場合は宅食や「ワタミの逸品」での利用、もしくは寄付として活用する形になります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。