YL株主優待ラボ
3138

富士山マガジンサービス

0112 / 小売業
結論:500株以上で最大35,000円相当のデジタルギフトがもらえ、優待利回り48.29%と極めて高い水準。一方でミックス係数73.01・PER47.10倍と割高ゾーンにあり、当期純利益は約7,900万円と小規模です。 四拍子は 1○2△1×

四拍子スコア 1○2△1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

富士山マガジンサービスはどんな会社?

富士山マガジンサービス(3138)は雑誌の定期購読サービスをオンラインで展開する企業です。出版社と読者をつなぐプラットフォーム事業を中核に、デジタルメディア関連のサービスも手がけています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
71.44
割高
優待利回り
48.29%
配当利回り
2.68%
連続増配
1期

基本情報

株価1,120円
最低投資金額560,000円
必要株数500
権利確定月8月
年間配当30円/株
PER(実績)46.69倍※実績EPS基準
PBR1.53倍

優待内容

デジタルギフト500株以上継続保有期間 半年未満:25,000円相当 半年以上:35,000円相当

金額換算: 年間 約35,000

優待判定():デジタルギフトは汎用的な金券に近い性質で、自社サービスとの直接的な結びつきが弱い内容です。

強み

  • 500株・半年以上保有で35,000円相当のデジタルギフトがもらえ、優待利回り48.29%と極めて高い
  • 配当利回り2.65%に優待利回りを合わせた総合利回りが大きい
  • 黒字を維持しており、四拍子の「黒字」基準を満たしている

弱み・注意点

  • ミックス係数73.01で、四拍子基準の15以下(割安)から大きく離れた割高ゾーン
  • PER47.10倍・PBR1.55倍と、利益・資産の両面で株価が先行している
  • 当期純利益は約7,900万円と小規模で、業績のブレ幅が大きくなりやすい
  • 優待は500株以上が条件で、最低投資額565,000円が必要

富士山マガジンサービスの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数73.01)

ミックス係数は73.01です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割高ゾーンに入ります。PERは47.10倍、PBRは1.55倍で、利益・資産の両面から見て株価が先行している構造です。

黒字(当期純利益 約7,900万円)

当期純利益は約7,900万円で黒字を維持しています。ただし利益規模はかなり小さく、安定的に稼ぐ力という面ではまだ心もとない段階と見ることができます。

連続増配1期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は1期です。四拍子基準の3期以上には届いていません。配当利回りは2.65%で、高配当ラインの3%にはわずかに届かない水準です。

優待(デジタルギフト)

500株以上の保有でデジタルギフトがもらえます。継続保有期間によって金額が異なります。

保有株数半年未満半年以上
500株以上25,000円相当35,000円相当

デジタルギフトは汎用性が高い一方、自社サービスの雑誌定期購読との直接的な結びつきは弱く、金券色が強い内容です。四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:優待利回り48.29%は持続可能性に疑問が残る水準です。当期純利益約7,900万円に対して優待コストが大きく、業績次第で優待の縮小や廃止が検討される可能性があります。
注意:ミックス係数73.01・PER47.10倍と、利益水準に対して株価が大幅に先行しています。マーケットが割高を修正する局面では株価の下げ余地が大きくなりやすい点に注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。