YL株主優待ラボ
2796

ファーマライズホールディングス

0112 / 小売業
結論:自社グループ店舗で使える商品券や自社製品が1年以上保有で取得でき、優待利回り4.87%と高め。ただし当期純利益は約-4億円の赤字であり、業績面でのリスクに注意が必要。 四拍子は 1○1△2×

四拍子スコア 1○1△2×

割安
黒字
×
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

ファーマライズホールディングスはどんな会社?

ファーマライズホールディングス(2796)は、調剤薬局チェーンを展開する企業です。全国で調剤薬局を運営しているほか、ドラッグストアや医薬品に関連した事業も手がけています。地域の医療を支える調剤薬局事業を主力としています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
18.56
適正
優待利回り
4.87%
配当利回り
2.77%
連続増配
-

基本情報

株価506円
最低投資金額50,600円
必要株数100
権利確定月9月
年間配当14円/株
PER(予想)21.58倍
PBR0.86倍

優待内容

以下の3つの中から1つ選択継続保有1年以上100株以上①薬用ハミガキ粉「デンタルポリスDX」 薬用ハミガキ粉 80g 2本②うるおい保湿液 Pharmal (ポンプタイプ150ml 1本)③自社商品券2,500円(税込)(500円×5枚) 自社・グループの全店舗においてOTC医療品等のご購入に利用可 (処方せん調剤には利用不可) ※③はつり銭のお渡しはできません。 ※詳しくは、自社ホームページを参照。

金額換算: 年間 約2,500

優待判定():自社製品(薬用ハミガキ粉・保湿液)や自社グループ全店舗で使える商品券から選択する形式で、自社事業と結びついた優待です。

強み

  • 優待利回り4.87%と高い水準で、配当利回り2.69%と合わせた総合利回りが魅力的
  • 3つの選択肢(自社製品2種 または 自社商品券)から選べる柔軟な優待設計
  • 最低投資額52,100円と比較的少額から優待が取得できる

弱み・注意点

  • 当期純利益は約-4億円の赤字で、四拍子の黒字基準を満たしていない
  • PBRやミックス係数のデータがなく、割安性の判断が難しい
  • 連続増配は確認できず、四拍子の増配基準(3期以上)を満たしていない
  • 優待は1年以上の継続保有が条件であり、すぐに取得できない

ファーマライズホールディングスの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータがないため、ミックス係数は算出されていません。PERは22.22倍ですが、赤字企業のPERは参考値にとどまります。

赤字(当期純利益約-4億円)

当期純利益は約-4億円で、赤字の状態です。四拍子の黒字基準を満たしていません。業績の回復動向を注視する必要があります。

連続増配

連続増配は確認できません。配当利回りは2.69%ですが、赤字状態では配当の継続性にも注意が必要です。

優待(自社製品 または 自社商品券の選択制)

優待は以下の3つから1つを選択する形式です。継続保有1年以上が条件です。

選択肢内容
薬用ハミガキ粉「デンタルポリスDX」80g 2本
うるおい保湿液 Pharmal(ポンプタイプ150ml 1本)
自社商品券2,500円(500円×5枚)

③の自社商品券は自社・グループの全店舗においてOTC医薬品等のご購入に利用できます(処方せん調剤には利用不可、つり銭のお渡しは不可)。自社製品や自社店舗と結びついた優待であり、四拍子基準では○の判定です。ただし赤字の状態が続いているため、優待の持続性には注意が必要です。

投資する際のリスク

注意:赤字が続いている状態です。業績が改善しない場合、優待の縮小・廃止や配当の見直しが行われるリスクがあります。赤字企業の優待利回りの高さだけで判断するのは注意が必要です。
注意:調剤薬局業界は薬価改定の影響を受けやすい構造です。国の医療費抑制方針により薬価が引き下げられると、収益が圧迫されるリスクがあります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。