2791
大黒天物産
0111 / 小売業
結論:当期純利益約44億円の黒字企業で、100株から産地直送の果物がもらえる優待が特徴。配当利回り0.70%+優待利回り0.40%とインカム面は控えめだが、PER15.60倍と利益面の評価は妥当な水準。 四拍子は 3○1×。
四拍子スコア 3○1×
割安
○
黒字
○
連続増配
×
優待
○
判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある
大黒天物産はどんな会社?
大黒天物産(2791)は、ディスカウントストアやスーパーマーケットを展開する小売企業です。低価格戦略を軸に、食品・日用品・衣料品などを幅広く取り扱っています。岡山県を拠点に、中国地方を中心とした地域で店舗を運営しています。
主要指標(2026-05-29時点)
ミックス係数
12.92
割安
優待利回り
0.40%
配当利回り
0.82%
連続増配
-
基本情報
| 株価 | 4,260円 |
| 最低投資金額 | 426,000円 |
| 必要株数 | 100株 |
| 権利確定月 | 3月 |
| 年間配当 | 35円/株 |
| PER(予想) | 13.32倍 |
| PBR | 0.97倍 |
優待内容
果物(産地直送)100株以上 2,000円相当500株以上 3,000円相当1,000株以上 5,000円相当10,000株以上 10,000円相当
金額換算: 年間 約10,000円
優待判定(○):自社が取り扱う食品カテゴリに関連した産地直送の果物であり、自社の強みである食品流通と結びついた優待です。
強み
- 当期純利益約44億円と安定した黒字を維持しており、四拍子の黒字基準をクリア
- PER15.60倍と利益面から見た評価は妥当な水準
- 産地直送の果物という自社の食品流通と結びついた独自性のある優待
弱み・注意点
- PBRやミックス係数のデータがなく、資産面からの割安性は判断できない
- 配当利回り0.70%は高配当ラインの3%から大きく離れている
- 優待利回り0.40%と、配当と合わせた総合利回りも低め
- 連続増配は確認できず、四拍子の増配基準(3期以上)を満たしていない
大黒天物産の四拍子を詳しく見る
割安性(ミックス係数データなし)
PBRのデータがないため、ミックス係数は算出されていません。PERは15.60倍で、利益面から見ると概ね妥当な水準です。
黒字(当期純利益約44億円)
当期純利益は約44億円で、安定した黒字を維持しています。四拍子の黒字基準をしっかりクリアしています。
連続増配
連続増配は確認できません。配当利回りは0.70%で、高配当ラインの3%からは離れています。
優待(産地直送の果物)
優待は産地直送の果物です。保有株数に応じて優待額が段階的に増える構成になっています。
| 保有株数 | 優待内容 |
|---|---|
| 100株以上 | 果物(産地直送)2,000円相当 |
| 500株以上 | 果物(産地直送)3,000円相当 |
| 1,000株以上 | 果物(産地直送)5,000円相当 |
| 10,000株以上 | 果物(産地直送)10,000円相当 |
自社の食品流通の強みと結びついた産地直送の果物という優待であり、自社の事業と関連性があります。四拍子基準では○の判定です。
投資する際のリスク
注意:小売業界は価格競争が激しく、原材料費や物流コストの上昇が利益を圧迫するリスクがあります。ディスカウント業態は低価格を維持する必要があるため、コスト増を価格転嫁しにくい構造です。
注意:最低投資額が499,000円と高めで、優待利回り0.40%と配当利回り0.70%を合わせても総合利回りは低い水準です。インカム重視の投資方針とは相性が良くない面があります。
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出典・参考データ
- 株価・財務データ:株主優待ラボ掲載データ(2026-05-29終値時点)
- 株主優待情報:各社IR情報、Yahoo!ファイナンス株主優待ページ
- 連続増配年数:株主優待ラボが過去5年の配当データをもとに集計(最大4期まで表示)
※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。
※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。